奥の深い世界と壁

何かの道を追求し続けていけば、奥の深い世界が見えてくる。しかし逆に言えば追求し続けなければ、奥の深い世界が見えてこない。

スポーツで例えると、スポーツが好きな人、スポーツを教えている人は、それなりにスポーツの道を追求したのかもしれません。

しかし多くの場合は、途中で諦めている。

自分には才能がない、選手には才能がないなどと、壁にぶち当たった時、何かのせいにして、それで追求することを止めてしまうのです。

不可能なことはない、全ては自己責任であるといった発想を持つことによって、壁を越え、その度新しい世界が見えてくる。

壁を超えない限りは見えてこない。

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