波乱万丈と沢尻エリカ

最近話題の沢尻エリカさんは、波乱万丈な人生ですよね。

またそれは、現在も継続中である。

残念なことに、今回の事件がどうなるにせよ、何らかの質的変化や、悟りのようなものが無い限り、復帰したとしても、同じようなことを繰り返す。

 

私の好きなマーシーにしても、5回があるなら、6回もありますからね。それでも今までは3年半持たなかったのが、4年持ったらしくて、マーシーなりの成長しているのかもしれない。

またブラックマーシーで言っていましたが、あるじいさんに、「お前は俺の若い時にそっくりだ」と言われ、そのじいさんは、年とっても何回も捕まっている。

「と言うことは、私もそうなるってことじゃないですかぁ~」と冗談で言っていたのが、現実になってきている。笑

勝手ながら私なんかは、治すと言っても、直ぐ治せなかったりもするから、暫く見れなくなったりするのは残念ですが、次出て来た時は、目標4年半みたいな感じで、ゆっくりやられればいいんじゃないだろうか、と思う訳です。笑


最近、沢尻エリカさんのニュースが出る前に、同じように、少し波乱万丈な人に出会った。

これも何らかの不思議な関係があったのかもしれませんね。

 

その人は治療家で女性の人ですが、明るい性格で人当たりもいい。だから一見すると、波乱万丈のようには、とても見えない。

ただ話を聞くと、過去に付き合った人がDVだったり、去年だったか結婚したのだけど、結婚した後から実は自閉症だったと気付いたとか、最近では、その旦那の母親が、保険金詐欺にあったのだとか。

 

また証拠もないのに、勝てもしない保険会社に裁判で挑んだようで、そうなると残念ながら、負けが確実的ですが、そうなった場合、多額の費用などを支払う必要が出て、その影響が、その人自身にも及ぶことになる。

他にも話は聞いていませんが、あと2つぐらい何かあるのだとか。

 

波乱万丈何ていうのは嫌だから、口には出さないものの、何か助けてやりたいなとは思いましたが、その人は波乱万丈でいいと言う。

もちろんはっきりと、「波乱万丈でいい」と言った訳ではないですが、ほぼそれと同じ意味のことを言っていた。

つまりその人は波乱万丈を望んでいて、これからもそうであることを決定づけたのです。

それを聞いて、私としてはとても残念でしたが、本人の意思を尊重しなければならないと思って、早々に撤退することにした。

 

「名将というものは、引くべき時期と逃げる方法とをわきまえた者にのみ与えられた呼称だ。進むことと、戦うことしか知らぬ猛獣は、猟師の引き立て役にしかなれん」

ラインハルト・フォン・ローエングラム

 

「見たか、ユリアン。あれが名将の戦いぶりというものだ。明確に目的を持ち、それを達成したら執着せずに離脱する。ああでなくてはな」

ヤン・ウェンリー

 

銀河英雄伝説の話ですけどね。笑

ginga
ちなみに、手前左がヤン・ウェンリーで、右がラインハルト・フォン・ローエングラム。

 

そうしなければ、その人の影響を受け、こっちも波瀾万丈になりかねないからです。

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