結婚のあり方も変わる

昔常識だったものも、時代とともに変わっていく。令和となった今、それがもう少し加速するんじゃないかと思います。

今国会で、選択的夫婦別氏制度が議論されたりしていますが、今までの伝統では、主には女性が男性の氏を名乗ることが多かったですが、伝統的なことに縛られることなく、新し時代に合わせた制度へと、変わっていくのかもしれない。

 

最近芸能人の不倫のニュースがありましたが、テレビで「ニュースでやる必要はない」と言っていた人もいましたが、これも少しずつ変わってきているようです。

私も不倫みたいな個人的な問題は、あくまで個人的な問題であって、仕事をしっかりやってさえすれば、辞めたり責任を取る必要などなく、全く別に考えるべきだと思っています。

政治をやるのに、一体不倫がどう関係しているのでしょう。

 

一般に政治家であれば、クリーンさを求められているため、不倫などをするとそのイメージが傷つき、政治にしても国民を騙しかねないみたいになるのでしょうが、そうだとは言い切れないですからね。

政治はしっかりしていて、能力も高いのだけど、恋愛的な面は、てんでダメな人もいるかもしれない。


 

仕事さえしっかりしてくれたら、奥さんとかにはこっぴどく叱られたり、離婚になったりもするかもしれないけど、別にそれでいいんじゃないでしょうか。

だめかしら。

世間が政治家の不倫に拘る一つの理由は、政治に関心がなければ、不倫の関心の方が高くなる。だからいいか悪いかの判断基準は、政治ではなく、不倫をするかしないかになる。

 

俳優の不倫が許されない理由は、一つはドラマを見ていてもそれに入って行けず、不倫したこと、不倫のイメージを連想してしまうからでしょうか。

しかし、もしそうだとしたら、その俳優は演技が下手だと言うことだから、使わなきゃいい。

だけど、テレビでは演技派だとか言っているけど、実際には事務所の関係だとか、このタレントを売り出したいとかがあって、ドラマの配役が決まっている。

 

また大体は演技力が大してないものだから、どのドラマにしても、同じような演技ですよね。

そうなるとあらかじめ作られたイメージで、役を当てはめるから、不倫なんかしちゃうと、そのイメージが崩れてしまう。しかしそれはあくまで演技ではなく、作り上げたイメージです。

見ている人も、作り上げられたイメージを求めていて、その通りのことをやってくれさえすればよく、演技そのものを求めているのではない。

だから、そのイメージと違ったことでもすれば、「私を裏切った!」といった感情にもなる。

 

もし自分が住んでいる日本をよくしたいのなら、政治家の不倫に気持ちを集中させるのではなく、政治に意識を集中させたらどうだろうか。

日本のテレビ、ドラマ、映画をよくしたいのなら、不倫がどうだとかより、演技力や能力といった、本質的なことに集中すべきじゃないだろうか。

そうすることによって、金とか権力ではなく、本当に演技力のある俳優が、活躍できる社会になる。

 

またそうしたどうでもいいニュースに、気を逸らさせれると、大事な問題に気づかず、自分の考えによって判断しているつもりでも、メディアの思うがままに、振り回されるでしょう。

その点フランスなんかは、不倫がスキャンダルになることはない。むしろそれをスキャンダルの様に扱えば、メディアが訴えられることになる。

何が正義かは、時代や文化、国によって違うんですね。

 

私は令和になって時代が変わって来たこと、日本人が今までのやり方に疲れて来たこと、新しい若い人たちが出て来たことによって、結婚についても、あり方、考え方が変わってくるんじゃないかと思います。

その一つで婦別氏制にもなるかもしれない。

 

もう少し本質的なことを言えば、最近ではSNSとかで、クズ夫ぶりを投稿したりしていますよね。

それによってストレスを発散したりしていれば、旦那の愚痴をこぼしている方が案外長く持ったりするように、いいのかもしれませんが、本気のマジなら、我慢して何十年と一緒にいる方が地獄ですね。

だったら離婚したらいいのにと思うのだけど、それでも離婚しないというのは、お金があるからで、またシングルマザーとなれば、お金だけでなく、子育ても大変になるからでしょう。

 

しかし我慢することなど無く、何事ももっと自由な感じでいいと思うのですけどね。

あるカナダ人の知り合いは、親が離婚と再婚をくり返していて、一回聞いただけでは、北斗の拳以上に複雑な家系図で、理解出来なかった。奥さんもよく分からないような感じでしたね。

結局実の親になってたんだろうか。

世の中にはそんな家庭もある。でも特に悩んだりしている様子はなく、日本のゲームとか好きで、楽しそうに過ごしています。

 

日本人は世間体とか建前とか、力むこととか、我慢が好きだから、結婚でもこうしなきゃいけない、お母さんというのは、こういう存在でなければならない、こうあるべきだみたいな考えがあり、そうした所でストレスを溜めるから、他でストレスを発散しなければならなくなる。

それが子供であったり、不倫した俳優だったり、会社の同僚や部下だったり、お店の人だったり、間違いを犯した誰かだったりで、その方が日本にとっては良くない。

 

小学校の時の修学旅行の班決めで、男子と女子とが分かれて話し合ったのですが、男子は、クラスの中には、余り好きではない人もいたりしますが、バランスよく決めようとなった。

それで決まった後、女子はどうなったかと思ったら、折角の修学旅行なんだから、好きな人同士でとなった。

どっちがいいとか悪いとかでもないけど、そんなのありなんだなと思いましたね。笑

結婚でも、そんなのありなんだなと思うものも、これからの時代はありかもしれませんよ。

 

ちょっと前の時代の方は、仕事は大変なものだと思っている人が多い。

しかし今は時代が変わって、若い人は大変なことはやらなかったりもするし、上司とかは辞めさせない様にと、色々あの手この手としてくれたりもあって、感覚としては、仕事は余り大変なものではなくなってきている。

 

この間、青山学院大学が、2年ぶりに箱根駅伝総合優勝しましたが、原監督は今の時代に一番マッチした指導法をされている。

それを何年も教えている人が、

「あれでいいんですね。前から教わってたのに、ようやく分かりました」

みたいなことを言っていました。

それまでは、原監督が何となく嘘くさく見えたそうなのです。

 

「へぇ~。そういう見方もあるんだな」

と思いましたが、根性とか上下関係といった、昔の常識で考えたら、確かにそうかもしれませんが、時代はとっくに変わっている。

昔の常識は、今は通用しない。

 

伝統も、それを守るか、変えるのかというのは、非常に難しい所ではあるのですけど、オリンピックも国別などと言っていられないんじゃないか、と言う時代になっているんだから、色々と変化していくでしょう。

少なくても、ストレス溜まりまくっているのであれば、変えた方がいいんじゃないでしょうか。

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