ダルビッシュ投手が2016年から様々体調に苦しんでいたようで、それがようやくよくなったとか。
私は最近になって少し見る様になったものの、スポーツを余り見なくなった。ただスポーツニュースは見たりするので、多少そこで見ることがありましたが、いつだったか、またブログに書いたのか、それともセミナーでチラッと話したのだった忘れましたが、ダルビッシュの歩き方がおかしいことが気になり、大丈夫だろうかと思った。
それがやはり、当たっていたのですね。
一流の選手であっても、自分の体が分からなかったりするし、治せなかったりする。
ちなみにダルビッシュ投手がお勧めしている所ですが、私も以前本を読んだことがあり、私の考えとは全然違うものだから、どうなんだろうと、一回三万ぐらいだったか受けに行きましたら、左肩がずらされ、暫く痛くなりました。笑
合う合わないというのが、あると思います。
それと、自分の考えとは真逆のものであっても、自分と同じ考えのものだけを集めるのではなく、そっちの方が正しいこともあるから、調べなきゃならない訳です。
それによって、「ああやっぱり自分が正しかったな」とか、「逆のことを言っているけど、本質は同じことだったな」とか、「ここの所は参考になるぞ」とか、「自分は間違っていたか」と気づいたりする。
会社でもイエスマンばかりだと、その会社は危ないですね?
自分の見識を広げる、知らない世界を知るというのは、自分の知っている事、正しいと思っている事だけをやっていても、何も変わって行かない。
質的に全く違う新しいものを取り入れることによって、新しい世界が開かれる。