才能が潰れた体

才能が潰れているかどうかの判断の一つは、筋肉である。
凝り固まった筋肉では、才能が潰れていると考えてもいい。

これは少しオーバーな表現かもしれませんが、
しかし大きく外れているとも言えません。

まずどんな一流選手であろうとも、ハードな練習をしていれば、
必ず筋肉は張っていきます。

もし筋肉が張らなければ、疲労もほとんど起きず、
永遠と運動できますが、一流選手であっても当然疲労は起こるし、
疲労すれば筋肉が張っていくのです。

その時、十分に疲労を回復させれば、全く問題はないのですが、
ほとんどの場合、練習を行うことには熱心になっても、
回復させることは、それ程重要だとは考えられないので、
疲労がどんどん蓄積されていきます。

そうすると筋肉が張っていたものが、
それを通り越して、凝り固まってくる。

その状態になってしまうと、少しぐらいマッサージを受けても、
元の状態に戻すことは非常に難しい。

簡単に言えば、一生凝り固まった筋肉のまま
運動をしなければならないのです。

それはつまり、どんな時も既に疲労した体で、
スタミナも筋力も低下し、また向上もしにくい。
当然怪我はしやすい。

これが凝り固まった筋肉では、
才能が潰れてしまっているという理由です。

kega