中学時代の監督は、イチローを一度も褒めたことがない。
「ほめようと思ったら、いくらでもほめる機会はありましたよ。イチローのことですからね。毎日でもほめる材料はありました。でも、イチローはかならずそれをやりとげてしまう。ではイチローは、いったいどこまでやれるのか、わたしはそれだけイチローに関心を抱いていたんです・・・・」
イチローとわが家本当の話 鈴木宣之著 家の光協会 141項
中学時代の監督は、イチローを一度も褒めたことがない。
「ほめようと思ったら、いくらでもほめる機会はありましたよ。イチローのことですからね。毎日でもほめる材料はありました。でも、イチローはかならずそれをやりとげてしまう。ではイチローは、いったいどこまでやれるのか、わたしはそれだけイチローに関心を抱いていたんです・・・・」
イチローとわが家本当の話 鈴木宣之著 家の光協会 141項