イチローが凄いのは、体だけではなく、頭が他の人とは違うこと。また体が凄いのは、頭が違うからに他ならない。
筋肉をただ付ければいい程度の発想では、イチローのようなレベルには到底なれないんです。これは才能や素質の差と言うより、頭の差。
もう一つついでに言えば、イチローがなぜ頭がいいのかは、お父さんが頭が良かったことにあると思います。イチローの育て方の記事は以前載せましたが、子供の頃から頭の重要性を教えて来たんですね。
イチローが凄いのは、体だけではなく、頭が他の人とは違うこと。また体が凄いのは、頭が違うからに他ならない。
筋肉をただ付ければいい程度の発想では、イチローのようなレベルには到底なれないんです。これは才能や素質の差と言うより、頭の差。
もう一つついでに言えば、イチローがなぜ頭がいいのかは、お父さんが頭が良かったことにあると思います。イチローの育て方の記事は以前載せましたが、子供の頃から頭の重要性を教えて来たんですね。
スクール生が、ゴールデンウィーク中に帰省して、家族に施術を行ってみた所、まだ4回習っただけでしたが、整骨院などに行っても治らず、諦めていたような症状が、よくなったそうです。
メールを頂いたので、ご紹介します。
フィットネスクラブに行ったことがある人なら、スクワットのフォームを習ったことがあると思います。またスポーツをやっている人でも、スクワットのフォームを習ったことが、ある人もいるかもしれません。
スクワットのフォームでよく言われることは、
「膝をつま先より前に出すな」
しかしスクワットで膝をつま先よりも前に出さない限り、スクワットの正しいフォームにはならない。
昔太り過ぎの原因はマクドナルドにあると、二人の少女が訴え、アメリカで裁判が行われたのですが、覚えているでしょうか?私もそんな人もいるものだ、思いましたが、これは当時アメリカでもニュースになりました。
マクドナルドを毎日30日間食べ続けると、一体どうなのかを人体実験した人がいる。
それが有名なスーパーサイズミー。
チャンスに気づいた時に、直ぐ行動に移せるようになるには、自分が居ついていない事。また変な囚われがないこと。
どっこいしょと座っていては、何かあった時に対処することが出来ませんが、武道ではそういう状態を、居ついていると言っています。動ける心の準備がなければ、動けない。
そのために囚われないことが重要で、例えば過去に囚われてしまうと、それに縛られ動けなくなってしまう。
過去に私はこんなに頑張ったとか、昔はこうでしたとか過去の栄光に囚われていては、その先には進めない。
深い世界を知らないと、どうしても安易に考え、安易な方向に走ってしまいます。
スポーツの世界では、小学生の段階で怪我をしたり、才能や素質を潰すことにもなる。
また現在の成績がいいと、練習は上手く行っていて、その調子で右肩上がりに進んで行くように考えてしまう。
しかし、仕事がいつまでも上手く行くとは限らない様に、芸能人が一発売れても、売れ続けることが難しいように、また曲が売れても、売れ続けることが難しい様に、どんなことでも右肩上がりに行くとは限らない。
そのため有頂天になったり、また一喜一憂せず、よくよく考えていく必要がある。
セミナーの最後は、一瞬でパワーアップさせるという、これまた極めつけに凄い内容。
まずはペアでお互い向き合って、足を前後に開き、空手で言う前屈立ちになってもらう。その時一人は、骨盤を両手で抑えて抵抗し、抑えられている人は、前に歩いていくように進んで行く。
それを交代して、まず現時点でどれぐらいの力なのかを確認して貰いました。
ちなみにこれを一般の人がやると、骨盤を抑えられた人は、全く前に進めなかったりします。
次にいつも行う中心軸回旋ですが、中心軸が分かりにくいため、どうしてもぶれた回旋になってしまいます。そのため前回体の重みを利用した使い方を行いましたが、それを使って中心軸の姿勢を作る。
そうすると軸が少しできるので、皆中心軸回旋が少し上手く出来ていました。
セミナーの最初は、マインドマップについて再び行いました。
日本人は中途半端な論理的思考で、創造力が失われていますが、その練習です。
どうしても慣れない事や得意でないことは、最初からあきらめてしまい、自分の能力を限定させてしまう。しかし苦手だと思う事も、それは今までやったがないだけで、少しずつ自分の出来ることから始めていけば、誰でも向上させることが出来る。
むしろ苦手な人の方が、直ぐ出来てしまう人より、地道に取り組んだりもするので、亀の様にいつの間にか抜いてしまうことだってあります。