水泳をやっている女子中学生。背泳ぎをやっていて、練習後に背中から腰にかけて痛みが強く出る。前から痛みはあったが、三日前に痛みが強くなり、整骨院に行っても変わらないため、HPを見て来てくれました。
身体は全身張っていましたが、特に背中が猫背でかなり後湾しています。カルテに記入している時から、それは気になっていたましたが、この丸くなった姿勢が、泳ぐ時筋肉に負担をかけていた原因です。
施術後は痛みが楽になったようで、喜んでくれました。
スポーツ障害症例
水泳をやっている女子中学生。背泳ぎをやっていて、練習後に背中から腰にかけて痛みが強く出る。前から痛みはあったが、三日前に痛みが強くなり、整骨院に行っても変わらないため、HPを見て来てくれました。
身体は全身張っていましたが、特に背中が猫背でかなり後湾しています。カルテに記入している時から、それは気になっていたましたが、この丸くなった姿勢が、泳ぐ時筋肉に負担をかけていた原因です。
施術後は痛みが楽になったようで、喜んでくれました。
スポーツ障害症例
60代男性。両親指の付け根の痛み。病院ではガングリオンと診断され、後に腱鞘炎と診断。手術をしないと言われたが治る保障は無いとのことで来店。
何かして痛みが出る時は、それが原因であることが多い。ゴルフなどをした時に痛くなると言うので、親指の使い方が原因である可能性があります。グリップをやってもらうと案の定親指に負担のかかるグリップでした。
グリップのポイントは、小指の使い方、両手の一体化、親指の使い方です。両手の一体化や親指の使い方が悪いと関節に負担がかかり傷めてしまう。
この方は親指を過剰に使う癖があり、それが原因で傷めていました。ビンの蓋を開けるも、親指を痛めてから開けれなくなったらしいですが、過剰に使っています。
ゴルフのグリップの仕方と、普段小指を使うように指導した所、痛みはなくなりました。
スポーツ障害症例
40代男性。格闘技をやっていて、横蹴りをすると股関節に痛み。また四股を踏むような動作でも痛みや違和感がある。
身体を見ると股関節にずれや歪みはありません。そのため筋肉に問題がある可能性があります。筋肉はお尻や太腿が張っていて、恐らく原因はこの辺りの筋肉が硬くなっている所を、無理に動かしたためであると思われます。
足やお尻周りの筋肉を緩め、股関節の動きをよくしてあげ、その後同じ様に四股を行ってもらうと症状はなくなっています。
またその方が、「こうやると痛み出てたんです」と、横蹴りの動作をやってみると、「あれっ?」と、横蹴りの時の痛みもなくなっていました。
スポーツ障害症例
陸上をやっている中学3年生の女の子。中学1年から記録が伸びていなく、去年は中体連に出場も出来なかった。
今年も太もも裏の肉離れ、股関節痛、膝裏の痛みがあり、病院や整骨院などに通ったけれど、中々良くならず揺らぎ整体に来てくれました。
1年生の頃は記録が良かったけど、それから全く記録が伸びないというのは、旭川で見てきたケースでは、ほとんどの場合、疲労の溜まり過ぎが原因です。
それを取り除かないことには、練習した所で怪我するだけで、記録は伸びません。
20代男性。バスケットボール後に首を動かすと痛くなる。たまにあるケースですが、病院では頚椎捻挫と診断されることが多いです。
首を使ったフェイントで急速に首を動かすこともありますが、それ以外は動かすことが多くてもさほど問題のない範囲です。それにも関わらず首を痛めてしまうのは、寝違えもそうですが、身体に疲れが溜まって胴体が上手に働かなくなり、その分首に負担がかかってしまうためです。
ですから元々の原因は、首の動かし方や首が硬いといった事よりも、背中の筋肉が硬くなるなど、胴体が硬くなっていたことにあります。この方も最近パソコンを使った仕事が増え、肩甲骨周りや腰の筋肉が硬くなっていたため身体を動かしにくくなり、その分首が過剰に動いて痛めてしまいました。
通常寝違えやぎっくり腰は安静になりますが、基本的には通常の手技で行います。この方には通常の手技の後、痛みが残っていたので、頚椎を動かし頚椎の動きをよくする手技と、抵抗を与え筋バランスを整える方法で、かなり改善されました。
スポーツ障害症例
体を鍛えると言うと、どんなことを想像しますか?
腹筋、背筋、腕立て、またはマシントレーニング。そんな感じでしょうか?多くの場合考えが、そうしたように無意識の内に限定されてしまっている。
例えば体を鍛えたいのなら、冬の北海道であれば雪道を歩くことも、足腰を鍛えるにはとてもいい。でこぼこしていて不安定になっていることが、アスファルトを歩いても鍛えにくい筋肉を鍛えることが出来るのです。
また同じように登山や山道を歩くこともいいし、浜辺を歩くこともいい。
職場が変われば、それに慣れるまで色々大変である。しかし最初は大変であるけど、それに慣れリズムが出来ると楽になる。リズムが出来ない内は、忘れ物もしやすいし、色々考えなければならないから、ストレスになる。
そのためスポーツでは、ルーティンが重要視されています。毎回同じ動作をすることによって、余計なことを考えストレスを抱えることなく、自分をチェックしたり集中できるのです。
次回1月22日、23日は、北星地区センターの予定でしたが、新旭川地区センターが空いて取れたので、金曜日土曜日ともいつも通り新旭川地区センターになりますので、よろしくお願いします。
一見単純で簡単そうに見えるものでも、実際にやってみると難しいということはよくある。しかし昨日紹介したジンギスカンのダンスは、真ん中の人はともかく、さすがにダンスの苦手な人でも出来ますね。笑
ヒットの秘密は、単純なものにある。
マイケルジャクソンやモーニング娘、妖怪ウォッチなど、ヒットするものは、真似が出来るような単純な振り付けです。
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専門的なことばかりやっていては、頭が片寄ってくる。頭の筋肉もアンバランスになるのです。
よく昔神童と呼ばれた子供が、大人になると普通になる事がありますが、それも脳のバランスが崩れたことが原因。
また一つの教科を勉強していると疲れてくるので、違う教科の勉強をすると頭に入っていきます。読書にしても頭が疲れて、読書スピードも落ちるので、違う本を読むことによって、少しリフレッシュされる。