こころと体が基本

スポーツに限らず、仕事に限らず、育児に限らず、全てこころと体が基本となる。これがダメだったら、何をやっても上手く行かない。

と言っても、病気の人がダメですよということでもないのですが、「基本をおざなりにすれば、他は全てダメですよ」ということです。

 

スポーツであればテクニックや筋トレをする。仕事であれば、資格を取ることを考えたりする。

しかしこれらは、本質的なものではない。

今の時代は不健康な時代ですから、体と心にパワーがありません。そうすると当然行動力も生まれてこないし、集中した爆発的なエネルギーを発揮することが出来ない。

それは資格とかうんぬんとは、違う話です。

 

政治家にしても政治家をやるには、健康な体がいる。体力がなければとても政治家は務まらない。

また高収入の人の傾向として、一般にイメージされている以上に、健康な人が多い。

お金があるから、好き勝手なものを食べたり飲んだりしている訳ではないんです。

どちらかと言うと、お金がない人の方が、好き勝手なものを食べたり飲んだりしている。ジャンクフードを食べる人が多いのは、低所得者の方です。

 

低所得者だからジャンクフードを食べるのか、ジャンクフードを好んで食べる人に低所得者が多いのかは分かりませんが、特にアメリカではそれが顕著です。

日本は欧米化が進んでいますから、もっとそうなって行くかもしれない。

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