人を殺す方法

昔ベトナムのコンソン島と言う流刑地があって、そこでは白米を食べさせると言う虐待が行われていた。

それを聞けば、普通「えっ、なんで?」と思うでしょう。

何も食べさせないとすれば、虐待していることが直ぐに分かってしまいますが、白米を食べさせていれば、虐待などをしているとは一見思われない。それを利用したのです。

 

白米を食べる時には、副食を食べなければバランスが悪くなります。そのことから考えると、一日30品目と言わる事も分かる。

これがもし白米だけを食べたとすれば、便秘をする様になり、やがて死んでしまう。

そこの流刑地では、殴る蹴るの暴行はもちろん、電話ボックスのような狭い所に入れられ、大小便を垂れ流しなどの虐待が行われていましたが、その中でももっとも過酷な虐待が、白米だけを食べさせると言う虐待でした。

食事が白米に変わった時には、肛門を指でほじくっても出ない様な便秘になり、やがては死体の山が築かれる様になる。

 

このことは余り知られていない話なので、驚かれるかもしれませんが、おにぎりなどは、多少海苔を巻いたり、梅干しを入れたりしても、それだけでは殺人食にもなりえることを、知っておかなければならないのです。

おにぎりの場合は、それ以外にお弁当を持って生かせるか、おにぎりだけの場合は玄米に変える。

私の所にもたまに白米を食べて副食を減らす、健康法だかをやった人で、お腹がパンパンに膨れ上がってたりしますが、白米には栄養価が少ないことと、食物繊維が少ないので、便秘になったり体調を崩したりします。

だから人を殺したいのであれば、白米だけを食べさせればいい。と言っても、副食が食べたくなりますから、大丈夫だとは思いますが。

しかしこれが癌だったら簡単ですね。
 

シイタケとかタケノコを食べさせれば、悪化させることが出来る。シイタケは別にだしでもいい。だけどほとんどの人は、食べ物との関係性を考えないので、ただ癌が進行して調子が悪くなったと考えます。

だから毎日食べさせても気づかれない。

これはもちろん人を殺すために教えているのではなく、知らないで殺すことの無いようにと教えています。

昔は武医道一致、活殺自在などと呼ばれ、殺すことも生かすことも裏表の関係にあるので、生かす方法が分かれば殺す方法が分かる、逆に殺す方法が分かれば生かす方法も分かる。

しかし分からないと、よかれと思ってやる事が、実は殺すことをやっていたりするのです。

よく入院のお見舞いで、ケーキやスウィーツを持っていったりしますよね?よかれと思ってやっていたことが、知らずに毒薬を届けていたりする。
 

癌には、シイタケとタケノコだけが悪いのではなく、「えっ、これも?」と、普段我々が毎日のように食べていたりするものもありますが、結構ショッキングだったりもしますので、今回は、シイタケさんとタケノコさんだけにしておきます。

ようは、悪化したと言うのなら、食べた後の体の反応をよく見ることです。

例えば私であれば、添加物の入った食べ物を食べると、体にプチプチが出来たり、体の調子が悪くなりますが、食べ物によって癌の末期ぐらいだと、はっきり反応が出るのではないかと思います。

スポーツの努力の仕方でも何でもそうですが、自分でこうだと考えてやるのではなく、反応を見ながら、それに合わせて調整していくこと。自分でこうだと思い込めば、もう他の方法に取り組むことは出来なくなりますからね。

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