成功する人は成功するし、成功できない人は成功できないと、度々ブログで言ってきましたが、最終的にはここに行きつく。
「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、だけどそうなんですね。
それが才能なのかもしれない。
スポーツであれば、強い人上手い人などは、全国で見た場合、沢山いるのですが、そういう人たちが、皆プロなどになっているかと言うとなっていません。
一流のアスリートたちも、子供の頃は、ごく普通の子供だったりもます。
つまりスポーツで成功するかどうかは、肉体的な問題ではなく、成功する要素を持っているかどうかによって、決まるのではないかと思うのです。
それをどうやったら持てるのかは、今の所分からない。
だからその要素を持っている人に教えることは出来ても、それが無い人には、なんぼ説明したとしても、右から左に通り抜け、馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠になってしまう。
また自分にとってはごく簡単なことであるので、「それが何故分からないのだろうか」と、思ったりもしてしまいますが、それは自分なりの悟りを開いたから分かる事なのであって、そうでなければ、難しいことなのでしょう。
需要と供給の関係の様に、成功する要素のある人だけに教えていれば、非常に楽だし、楽しい事ではありますが、他の面に関する所は、大分分かって来たように、恐らくそれも一つの課題になっていて、その道を歩み、それを発見することによって、更にパワーアップするように思う。
それは難しい課題ではありますが、それでもその内、自分なりの理論が見つかるだろうとも思ってはいます。