ミネラルで宿便が取れた!?

最近ある方に、ミネラルのサプリメントを勧めていましたが、それを飲んでから、直ぐに宿便が取れ、むくみが取れたと言ってくれました。

私は、ただ「へぇ~よかったな」とぐらいに思っていたのですが、話を聞くと、黒い異様なにおいのするうんちが出たそうで、本当に宿便だった。笑

てっきり、宿便という言葉を使っていただけだと思ったのです。

 

世の中の全ては陰陽の関係があり、それを意識して考えると面白いと思います。

筋肉ではアウターマッスルの他に、インナーマッスルもあり、またインナーマッスルこそが重要だったりする。

もちろんアウターマッスルが重要ではない訳ではないのですが、アウターマッスルは誰でも鍛えるので、それ程意識はする必要が無く、その反面、インナーマッスルの存在が、忘れ去られているので、もう少しインナーマッスルを勉強しましょうよ、意識しましょうよ、ということで、重要ですということです。

 

外見も大事だけど、内面も大事ですし、また脳に置き換えて考えれば、右脳と左脳のようなものだったりする。

最近では、右脳も左脳もないとかなり言われていて、それで私も時折、右脳的とか左脳的といった表現を使ったりもしますが、ただ右脳とか左脳と言う表現は、陰と陽の様で、分かりやすいかなと思ていて、

またそれをアウターマッスル的な脳と、インナーマッスル的な脳と考え、重要なのは、脳にしてもインナーマッスル的な脳で、それが違うからこそ、凡人と天才とがいたり、超能力的なことも、それによって出来たりするんじゃないでしょうか。

 

そうしたことの延長で、栄養面も考えてみると、ミネラルというのは、インナーマッスル的なもので、微量であるため余り考えられないし、分からないものでもあるのですが、ミネラルも非常に重要なものではないかと、推測できると思います。

医学の祖と呼ばれるヒポクラテスが、「食べ物で治せないものは医者でも治せない」と言ったそうですが、単純に糖質とかたんぱく質とか脂質とか、といったことだけではなく、ビタミンやミネラル、食物繊維が大事ではありますが、

ミネラルの様に小さいもの程、分からなくなるので、そうした働きは、見えない分からないから無いのではなく、最近では量子栄養学なるものもあったりするように、見えないもの程重要だったりもする訳です。

 

そもそもたんぱく質などにしても、それが筋肉の材料になるなどの様には言われていますが、細胞レベルで追跡調査みたいのが出来ないので、実際にどういった経緯なのかというのは、分かっていません。

しかし今後、細かい所まで分かりさえすれば、病気はかなりの所まで、治るようになったりもすると思います。

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