つんく声帯摘出

つんく♂さんが声帯を摘出した

癌になっていたことも知りませんでしたが、去年2月に喉頭声帯に癌が見つかり、早期発見、根治を目指して、放射線治療と分子標的薬による化学療法を併用した治療を行い、癌が完全寛解されたと報告されてました。

つんく♂より皆様へご報告

 

寛解(かんかい)

病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。癌(がん)や白血病など、再発の危険性のある難治の病気治療で使われる語。例えば、癌が縮小して症状が改善された状態を部分寛解、癌の症状がなくなり検査の数値も正常を示す状態を完全寛解という。

 

それにも関わらず、直ぐ再発ですから、がん治療とは一体どれほどの効果があるものなのか、考えさせられる。

胃がんや大腸がんは、手術でがん細胞を取り除くと、高い確率で治るとされているので、早期発見や早期治療が、いいこともあるかもしれませんが、医者によっても治療法や考え方は全然違うし、検査結果は残念ながら余りあてにならない。

余り病気や健康に関心がない人などは、薬を飲んだり、西洋医学的治療を受けさえ治る、それ以外には治療法はないと思っていますが、がんの場合は、それだけでは少し難しいのではないでしょうか?

個人的な見解を述べれば、病院のがん治療は、全く当てにしていません。ただもちろん、それぞれの考えがあっていいことで、また信頼できる医者に出会えれば、また違うでしょう。

 

まずがんはどうやったら治せるかの前に、がん予防のことを考えると、がん予防に効果的なことの一つは、体温を上げることです。

皆さんの体温は何度ぐらいでしょうか?

36.5度~37.1度であれば、がんになりにくい体質であると言えます。

逆にそれより低ければ、がんになりやすい体質かもしれない。

また逆に、このことから考えれば、がんになったというのであれば、化学療法など色々な治療法はあると思いますが、体温を上げることを、考えなければならないのではないかと思います。

 

だから体温が低い人であれば、体温を上げることを行った上で、更に必要であれば、何かしらの治療を受ける。それをしなければ、治療をしても効果が上がりにくいのではないでしょうか?

また体温が標準的だという人でも、自分の弱点となっている所、がんになる所は、体温が低くなっています。

それを上げていくようにするのです。

 

ではどうやったら体温を上げれるかと言うと、その一つは、筋肉を柔らかくすることです。

一般的なマッサージなどでは、余り柔らかくもならないのですが、筋肉が緩むと血行が改善され、体温も上がります。

そのため日頃から、筋肉を柔らかくすることに気を付け、筋肉を解せる先生を見つけ、定期的に施術を受ける。

とは言っても、ほとんどの人間は、切羽詰まらない限り行動しないので、予防出来る人は余りいませんが、頭のすみっこにでも、入れておくだけでも、少し違うかもしれません。

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