運動会で足が速く走れる方法

近所の小学校が運動会の準備をしていた。通っている小学生の子供も、今月運動会があるといっていましたから、もうそんな季節ですね。

運動会と言えば、徒競走なのかもしれませんが、速く走ることはそれ程難しくない。足の遅い子供なんかは、走り方を教えれば、2秒ぐらい直ぐ縮まるんじゃないでしょうか。

また走り方を教えなくても、施術をすればそれだけで速くなる。

 

多くの人は、発想が鍛えるとかそうしたものしかありませんが、今の子供は筋肉が張っていて、疲労が溜まり、体の動きが悪くなっている。肩甲骨もろくに動かない子供も多い。

そのためエンジンを別にデカくしなくても、体を手入れしてやると、体の錆が取れて、それだけで速くなるのです。

しかし今は、欧米化したため付け足しの考えしかないのと、子供の体がまさか錆びついているとは思わないし、仮にそれに気が付いたとしても、どうしようもないので、錆を取るには至らない。

また施術と言っても、一般的なマッサージでは、体は何も変わらないので、マッサージとは違う施術を行って、体のチューンナップをする。そうすれば、ベストが出る。

 

折角なので、運動会で足が速く走れる方法を簡単にいくつか。

まずスタートですが、速くスタートする事も当然重要ですが、それ以上に重要なことは、本番で滑ってこけたりしないようにすること。

滑ってこけたりすれば、2秒ぐらい損してしまう。

もし2秒遅れれば余程足の速い人でなければ、1位にはなれない。しかし足の速い人は、スタートで滑るようなことにはならない。

 

なぜ滑ってしまうかと言うと、力んでいるからですが、もっと具体的に言えば、足で踏ん張っているためです。

スパイクを履いているなら、踏ん張ってもこけることはありませんが、普通の運動靴で、グラウンドの土で踏ん張ってしまうと、滑ってしまうことになる。

特に本番では、練習よりも力が入るものなので、踏ん張るタイプの子供は、練習では滑ったことが無くても、本番で滑ってこけてしまう。

そのため練習では、速くスタートすることよりも、どうやったら滑らなくて済むかに気を付けて練習する。それには踏ん張ったり、足首のスナップを利かせて、地面を蹴らない事です。

 

この足首のスナップを利かせて地面を蹴らない事は、スタート以外でも、速く走るためにはとても重要なことで、スナップを利かせた方が、遅くなることを知っておく必要があります。

もし納得できないのなら、実際にスナップを利かせまくって走ってみれば、直ぐに分かると思います。100Mも走ればふくらはぎはパンパンになるし、一生懸命頑張った割りに、タイムは遅くなっているはずです。

一流のスプリンターほど、足首の動く角度は小さくなり、そうでない選手ほど大きく動くのですが、足首を大きく使ってしまうと、ふくらはぎの筋肉を過剰に使ってしまい、体幹からの力を地面に上手く伝えることが出来なくなる。

 

それともう一つ。

これも無駄なことはしないということですが、走る時に意識して腿を高く上げたりするような走りはしない。

昔はよく腿上げをやらされたり、腿を高く上げろと指導されましたが、そういう指導を受けるから皆足が遅くなる。

腿は意識的に上げるものではなく、結果として上がるもので、自分で上げるものではありません。そんなことしたって、全く速く走れない。

これも納得がいかないのなら、実験すれば直ぐわかると思います。

メッチャ意識して腿を上げて走った時と、上げることは意識せず、自然なままに任せた場合とでは、腿を上げて走った時などは、酷く疲れるし、速く走れません。

腿を高く上げれば、無駄に筋力を使ってスタミナをロスするし、力のベクトルが推進方向に働かなくなるのです。

 

ついでにもう一つだけ。

走りがドタバタして重いような子供を速く走らせる方法。

こういうタイプの人は、筋力が弱いからもっと付ければいい、なんてやっても全く速く走れません。

運動神経がないから?

まぁ、そうと言えばそうなのかもしれないけど、別にそういうことでもない。

何が悪いかと言うと、姿勢なんです。

姿勢が悪いことが、足を遅くしている原因。重心が下がった立ち方、どっこいしょというような立ち方をしているので、どうしても足が重くなって、速く走れないのです。

だから姿勢を変えれば、即効で速くなる。

腕振りだとかそういう問題じゃない。笑

ただ姿勢と言っても、胸を張りさえすればいいと言うものではありません。体を繋げて姿に勢いのあるのがいい姿勢。

 

長くなったので取り敢えずこの辺で止めておきますが、とにかく言えることは、足が遅くても速くなるということです。

それと適当なことは教えない様に。

原因とは違うことを教えると、どんどんおかしくなる。

教える時には根本的な原因を探し出し、それを変える方法を教えなければならない。

自分がここが気になったとか、腕振りだ、腿上げだだの、知っている知識を教えるような教え方をすれば、どんどんおかしくなります。

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