最近揺らぎ整体に、メールを送っても戻ってくるという人がいて、何だろなと思っていましたが、私が送ったメールも届いていない人もいた。
またラインで、こんなの送った記憶がないという人がいて、更には、施術を受けている人ですが、よく分からないファイルを大量に添付して来て、これはいよいよヤバいかと思って、少し焦りましたね。
まずメールの方は、サーバーが不具合を起こしていたようでした。(だけど厳密には、サイバー攻撃を受けてたようです)
ラインはもしかしたら、アカウントを乗っ取られたりもあるかもしれないので、身に覚えのないメッセージを送信したりしていたとすれば、パスワードを変更するなりした方がいいかもしれない。
心当たりのある人は、「ライン 乗っ取り」などで検索して調べて見て下さい。
よく分からないファイルを送ってきたのは、誤送信だそうです。笑
それにしても、急にこんなに重なるもんだろうかと、思いましたが、何らかのメッセージかもしれないので、気を付けないといけないですね。
ちなみに、サイバー攻撃は聞いたことがあると思いますが、平和ボケしている日本人には、完全な他人事ですが、「サイバー攻撃 リアルタイム」などで検索すると、こんなにも世界中で、常日頃行われているんだということが分かる。
平和に過ごすのはいいのですが、日本人はただ気づいていないというのがよくありますね。
これもそういう風に洗脳されて来たからなのでしょう。
他の国と比べてどうかは分かりませんが、日本人を操作することなどは、朝飯前なんじゃないでしょうかね。
昨日市民レポーターの動画を紹介し、ニューヨークは、実は新型コロナでパニック起こしていないかもしれないのですが、ニュースを見たなら間違いなく信じてしまう。
(市民レポーターにしても、そっちの可能性が高いんじゃないかとは思うものの、自分で確かめたものではないので、私は決めつけない様にしています。)
それとニューヨーク在住のシングルマザーが、涙ながらに新型コロナの危険性を訴えていましたが、涙流されれば簡単に信じてしまう。グレタさんも信じちゃいますね。
また危険性を訴えることには、メリットはあっても、デメリットはないと考えるから、余計に信じやすくなる。
しかし昨日説明したように、不安になることに大きなデメリット、危険性がある訳です。
普段は大丈夫でも不安になっている人が、「この壺買わなかったら、親死ぬぞ!」と言われれば、信じてしまうように、不安な状態は、思考停止に陥ってしまう。
そうしたものを利用するのを、少し専門的な言葉では、「惨事便乗型資本主義(ショック・ドクトリン )」と呼ばれている。
涙ながらに訴えているものだけを見れば、簡単に信じてしまいますが、ニューヨークの市民レポーターの動画と照らし合わせると、「なんか違うぞ」となるから、「この人の言っていることは、本当だろうか」となる。
それと今日は、もう一つ、ついでに、これと似た手口のものがありましたので、興味のある方は見てみて下さい。
医者らしき人がレポートしているんだけど、実は医者じゃなかったり、忙しいはずの人が、自分でビデオ回して録画しているとか、言われないと気づかなかったりしますが、よくよく考えると、色々おかしいというもの。