今時、「長七郎江戸日記」にはまるとは、どうも時代と多少ずれがあるなとは思うんですが、その反面、災害大丈夫かなと思っていたら、大災害と言ってもいい程の規模の台風被害が起こり、
「令和は、お笑い芸人は気を付けなければならない」と、言っていたら、宮迫博之さんを中心に闇営業問題が起き、更には最近、徳井義実さんが、かなりの危機になっている。
ちなみに、たとえば専門家みたいな人は、自分の興味ある事に、自分の能力を全て注ぎ込み、それ以外のことが全く分からない、出来ないということがあるように、常識では考えられなくても、本当に想像を絶するルーズさであることはあり得る。
徳井さんもその可能性があって、ADHDなんじゃないか、と今ネットで言われていたり、実際に公共料金の支払いを忘れて、あれだけのお金持ちであるにも関わらず、ガスや水道が止められたことが、あったらしい。
郵便物も、届いても開封しないタイプのようです。
今回の問題は、本当は芸能活動をするしないのレベルではなく、何らかの手を打ったために、上手いこと修正申告で済みましたが、割りと悪気のない、病的な性格みたいなものだったりもするので、
ダメなものはダメだけど、もし徳井さんの想像を絶するルーズさが証明され、社会一般に認知されれば、復帰できるかもしれませんね。
それと最近、ワークマンのことに少し触れましたが、株価が下がると言って、最近実際にさらに上がった所から、急落しました。
これが前載せた時。
こっちが今。
と言っても、これは誰でも分かりそうなものなので、別に何てことはないでしょう。ただし熱くなっていたら、それが分からない。
後はブログには書きませんでしたが、N国の立花孝志さんが、マツコデラックスさんなどで揉めたりしていましたが、暫く動画を見ていなかったものの、ある時、今どうなってるのかなと思って、動画を見ると、「マツコデラックスの悪口言います」という動画が、丁度アップされていた。
これは3日ぐらいで直ぐ削除されましたが、騒動の一つのきっかけとなったもので、なんとなしに、何かを感じたのでしょう。
また2017年に面白動画の紹介として、立花孝志氏の動画を紹介していましたが、その頃立花氏を知らなかった人も、まだ多かったと思います。
スポーツのことはもうほとんど書かなくなりましたが、昔いくつか書いていたのは、大体当たっていましたね。
それとブログで書いたことで言えば、YouTubeの「圧倒的不審者の極み」さんの動画を紹介しましたが、その後一気に有名になって行った。
もちろん興味の無い分野も色々あるので、一々世の中のこと全てを察知することなど出来ないし、私は預言者でもない訳ですが、それでも普通の人よりは、未来を予測力や察知力のようなものがあると思っています。
だけど、間違っているのに自信だけは立派に持っている人もいるもので、そういう人に未来の話みたいなことを言うと、「そんな訳あるか」みたいな感じで、自分は正しいと思っている。
酷い人だと、「かけるか?」みたいなことまで言う。笑
それでいて、外れた事、間違ったことは忘れてしまうから、いつの時代も自分が正しいと思っていて、間違いを繰り返すのですが、
それだけ自信(虚構のだけど)持てて、いつでも自分が正しいと思えるのは、羨ましくもあるのですが、上手く行く訳じゃないから、なりたくはないですかね。笑
預言者になるには、神のお告げがいるので、少し難しいかもしれませんが、少し未来を読む程度のことであれば、それ程難しくはないかもしれない。
それには二つあって、一つは直感的なことと、もう一つは、論理的なこと。
直感は感性にも繋がりますが、直観力や感性を磨くことによって、レベルが上がる。また別な言い方をすれば、頭で考えない事です。
だからある意味勉強の出来ない人は、頭を使っていない分、直感や感性で行動する。ちなみにそういうタイプの人が、今の左脳的社会の中で勝負をしようとすると、不得意分野であるためえらい苦労する。
それと、直感や感性というのは、欲望にも繋がりますが、欲に囚われ行動すると、間違っているのに自信あるみたいな、頭悪い感じになる。
逆に理性的になり過ぎると自分の気持ちを抑え過ぎて、自分の本当の気持ちに気づけなくなったりして幸福感を得られない。
だからバランスですね。
論理的な事というのは、頭を使うことですが、過去を分析することによって、その傾向、パタンから、その延長で行けば、このパタンだから、こうなるだろうと、未来を予測することが出来る。
それには歴史を勉強し、パタンを導き出す。
またそうしたものから自分の根拠となるものを、突き詰めていく。
ただ未来予測において、少し難しい話をすれば、未来に起こることは、過去だけを分析しても、分かるものと分からないものがある。
何故なら未来は常に、色々な影響を受けて変化するためです。
そのため以前にも説明したことがありますが、未来を予言した人が外れることがあるのは、
イカサマ宗教家みたいに、元々適当な事を言っているからというのもあるけど、未来が変化してしまった可能性があるからです。
これは投資の世界でも全く同じことで、相場というのは、いくら過去を研究しても、それだけでは未来を正確に当てることは出来ない。
それは未来が変化するからです。
その場合は随時、修正する必要がある。
そうしたことから考えれば、運命みたいなものも、いくらでも変えることが出来る。
今までは運が悪かったような人も、いい方向に変えることも出来るし、逆に今まで良かった人が、悪くなることだってある。
前に、「家の近くに不審者がいた。不審者っているんだね」と言ってきた人がいて、それで「警察に言ったの?」と聞くと、言っていないという。
確かに面倒くさいのかもしれないけど、そのままにしていたのでは、自分だけでなく、他の人にも、何らかの被害があるかもしれない。
私もそこの近所に行く機会があるので、私が不審者がいたことを警察に電話し、またパトロールして貰うよう頼みました。
それによって、その時犯人がいなくても、別に捕まえられなくてもいいのです。
私が警察に電話した行為、警察がパトロールした行為によって、場が変化し、変なことが起こりにくくなる。
またその時、私の念も上手いこと入ったので、不審者はもう来ないのではないかと思います。
そうした感覚が余りないかもしれませんが、ちょっとしたことによって、未来はいつでも変化する。
過程を見ることなく結果で判断する人は、まるで未来が見えないのですが、それと熱くなっている時には、未来を読み間違えてしまうから、常に落ち着いた心で未来を見なければならない。
育児なんかでも、この子のためにと思って、こうすればきっとこんな未来になるだろうと考えますが、熱くなっていれば、読み間違えますね。
スポーツでもよく間違える。
直観力、感性を磨きながら、過去を分析し、根拠を突き詰め、心は落ち着かせる。
そうすれば未来が見えるし、何かあっても大丈夫でしょう。