・正座でお辞儀をする時の身体の使い方
両肩を腕で抑えてもらい、正しいお辞儀が出来ているかをチェック。腰の入れ方のコツ。腕にも力が流れる。
・正座から両手の平を重ねて貰い、拳を乗せて相手を崩す
・立った状態から腕を振り下ろして、腕の脱力を覚える
腕の重みをペアになって前後で確認。いやな気持を全て捨てるような気持ちで行う。
・動物歩き
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・正座でお辞儀をする時の身体の使い方
両肩を腕で抑えてもらい、正しいお辞儀が出来ているかをチェック。腰の入れ方のコツ。腕にも力が流れる。
・正座から両手の平を重ねて貰い、拳を乗せて相手を崩す
・立った状態から腕を振り下ろして、腕の脱力を覚える
腕の重みをペアになって前後で確認。いやな気持を全て捨てるような気持ちで行う。
・動物歩き
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遅くなりましたが、5月28日のセミナー内容まとめ。この日は鍛練的なこと、腰の使い方を中心に行いました。
・よく噛むことの重要性
・足踏み鍛練法
相手を解しながら鍛える
・腰を意識した歩き
手を使って補助
・腰を使ったスクワット
・茶室に入る時の体の使い方
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病気や関節痛を治すとすれば、薬を飲んだり、死んだマグロの様に横になり、「お願いしま~す」と先生になんかやって貰うことが、治すことだと思っています。
長年洗脳されてきているので、仕方がないことでもありますが、体の使い方、心の使い方、栄養の取り方、生活習慣が原因でなったのだから、それで治るはずがないのです。
薬は根本的に治すものではなく、症状を抑えるもの、消すものであるため、たとえ症状が消えたとしても治ったのではなく、問題は内向し、いずれは違う問題として現れてくる。
最近セミナーに通われている方から、私がまとめたものと全然違うと心配された方がいましたが、こちらで載せているまとめは、内容全部は書ききれないのと、私のメモもかねて、話している内容は省き、ワーク中心に書いています。
・股関節のストレッチ
股関節が硬くなると大股で歩けない。年配の方は股関節が曲がっている。
・相手に合せる
自分を崩せば自分が疲れる。また相手に合せず自分を押し付ければ、相手をダメにする。相手に合せる方法。
・軸
持ち上がらない体。後ろから両手を持って貰い、自分がしゃがむと相手もしゃがむ。ジグザグになると力が逃げる。
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・足のツボを抑えて体を楽にする、見え方を変える
足を使って相手の足のツボを抑える。
・芝を裸足であるくと疲れが取れる、毒消し効果
・足裏を使えるようにする
体を回して重心をかける
・足刀歩き
足を使う、親指を使う、バランスを鍛える
少し遅くなりましたが、3月19日のセミナー内容まとめ。
・アキレス腱断裂の予防
アキレス腱のストレッチはアキレス腱は伸びない。しゃがむ、立って上下、足首回しの三種。
・冷え性、自律神経の話
・つった時の対処法
ある場所をつねって引っ張る。
・踵の意識
足首の誤解、脛が張る原因、マラソン、歩いて、車の運転で脛が張る人。
・痛みの仕組み
・自分で簡単に痛みを取る方法
おさえれば取れる。揉む必要はない。ストレッチしても柔らかい所だけが伸びて、硬い所は伸びない。
・腕の内旋外旋と身体の連動
片側の内旋外旋、左右の外旋内旋、両方で内旋外旋の違和感などのチェック。
腕が曲がる伸びる、顎を引く、反る、体を丸める、反る動きの体の連動。逆立ち、背面跳びを行いやすい体の使い方。
・体には治す働きが備わっている
・痛いことをしないのが自然な行為
・体を効率よく使うには関節を支点にしない、流れる様に使う
通常は肘や肩を支点に使うが、それだと腕の力だけになり体の力が使えなくなる。固定させない。
・自分の体に聴く
肩こり、肩の痛みを取る。肩甲骨の動きの改善。
最近セミナー内容を報告していませんでしたが、セミナーで行った内容です。興味のある方は、次回参加してみて下さい。
・清原和博が失敗した原因
スーパースターが何故巨人に行って成功できなかったのか、また覚せい剤をやるまでになったのか。
・何がよくて何が悪いのかをよく知る
これが分からないから、感謝できない、チャンスを掴めない、必然性を持てずただのラッキーに頼る。
リクエストがあったので、顎と首の緩め方を行いました。その他には、体の連動を使ったストレッチなどがメイン。
まず最初は前回の続きで、一つのものには二つの側面があり、逆の発想を持つことによって、状況を打開することが出来る。その例として暴漢などに手首を掴まれた時の対処法。
よく合気道や護身術などで、手首を掴まれてそれを外すやり方がされたりしますが、護身術教室では出来ても、実際に外すことは難しい。
それが出来るためには、手を外すための理論をしっかり理解し、その訓練を積まなければ、護身術教室以外の所では出来ないのです。
護身術教室などでは、こうやったら外せるといった、感覚的な教え方がされることが多いですが、セミナーでは、誰でも納得のいく理論を教えました。