最近色々やっていて、左右の体重差が、5キロぐらいになっていたのですが、これを放っておくとどうなるだろうかと思って、放っておいてみた。笑
そうすると風邪引きましたね。笑
また前みたいに喉が痛くなって、その時は乾燥している中を、話し過ぎたからかと思いましたが、よく思い出してみれば、原因は歪みだったのです。
それでまた歪みを調べてみたら、歪みが取れてる。風邪って凄い。
今の時代だとどうしても症状が悪いと考えるから、風邪でも何でも表面的な所だけを何とかしようとしますが、症状は治そうとしているものですから、本当はいいことです。
忠告みたいなものでしょうね。
忠告は耳が痛いし嫌なものだけど、だけどそれを聞き入れることによってよくなる。症状も同じ。
忠告も今の時代では、言ってくれる人が中々いないですから、もし厳しいことなど言ってくれる人がいれば、その人は貴重な存在だと思います。
甘い言葉であれば、皆言ってくれますからね。
先週、私が風邪引く前ですが、風邪引きましたと言っていた人がいて、
「それでどうしたんですか?」と聞けば、病院に行ったと言う。
その人は、中々生活を変えれない人なのですが、ここ最近色々とよくなっていましたから、珍しく褒めようと思っていました。しかし褒めようと思っていた矢先に、それだったので一気に不機嫌になった。
これが他の人であれば、余り行かない方がいいとは思いますけど、別に病院ぐらい行ってもいいと思うのです。
しかしその人とは付き合いが長く、色々教えているのもある。
またお嬢様みたいな所があって、なんかあれば直ぐ病院に行くなど、病院が好きだったりもするのですが、それである時、病院に行ったら癌だと言われたことがあった。
癌だと言われれば、誰でも相当なショックを受けると思いますが、実際にはそれほど大したこともなかったりもします。
だけど、日常の生活自体がよくなかったり、病院好きな所があるので、そのままでは本当に癌になってしまう。
そのため「風邪を引いて熱が出た時がチャンスですよ」と教えていたにも関わらず、また何の成長もなく、同じことの繰り返しで、病院に行って薬を飲んだりしたものだから、
「お前は死にたいのか!」、「癌だと言われた奴が、風邪で薬を飲むな!」と思って、口には出さないけど、不機嫌になってしまったのです。
また風邪を引いたと言うのも、運が悪くて引いたとかではなく、体が最近ようやく緩んで来て、風邪を引ける体になったからこそ引けるようになったものだし、また風邪を引くことによって、そこからもっと体が緩んで、変われるためのものだったのです。
施術している時は、怒ってなんかいれば、まともな施術が出来なくなるので、怒りを鎮めていきましたが、本人も私が不機嫌になったのは分かっていたと思うので、施術が終わった後には、怒ることなく、諭すように説明した。
でも今考えると怒った方が良かったかなとも思いますが、どこまで理解してくれたでしょうか。
本人は、三日熱出て苦しかったって言いますけど、でも三日ですからね。確かに苦しかったとは思いますが、三、四日でツケを払って、体が健康になれるなら、いいんじゃないでしょうかね。
私がこの間風邪引いた時は、1週間ほとんど寝なかったぞ。笑
どうしても治る過程で、瞑眩(「めんけん」または「めんげん」)や好転反応が起こる。つまり一時的に悪くなるような感じがするのですが、それが無いと本当の所は治らない。
何でもストレートには行かないのです。
西洋医学では、症状を見えなくすることが目的だから、瞑眩や好転反応は起きない。起きるのはただの副作用です。笑
医者の不養生とも言いますが、私も自分の体に関心がある様で無い所がある。風邪を引いたついでに、もうちょっと体の問題を取るため、また禊のためにも、今日から三日間程度、断食してみます。
摂るのは水分と塩ぐらい。
病気の原因の殆どは食べ過ぎですからね。私は脂肪はそれ程ないが、肝臓などに随分蓄えがあるので、三日程度食べなくても、全く問題がない。