ジャイアンのすすめ

私は子育てというのをしたことがないのと、子供が身近にはいないので、どこかで親子などがいたら、どうやって子育てしているのか、どういう対応しているのか、またどういう反応するかなどに興味があって、チラ見している。笑

ちょっと前のことですが、ご飯食べている時に隣にいた親子で、ちょっと面白いなと思ったのが、小学生4年生ぐらいの女の子が、多分ガチャガチャかなんかやりたくて、お母さんに「一生のお願い!」って言う。

「もう一生のお願い使っちゃうのか!笑」

と思って見ていたのですが、結局お母さんはそれに折れて、お金あげてました。

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どんどん変わってくれています

私は整体と言うよりも、変るため成長するためのヒント、アドバイスみたいな仕事をしていますが、揺らぎ整体で学んでいる方たちから、こんなに変わったと、メールを頂ける。

嬉しいですね。

と言っても、揺らぎ整体のやり方は少し変わっている。

 

普通だったら、子供の成績を上げようと思えば、塾に通わせるというのが普通でしょうが、私はそうしたことを行わないで、子供の成績を上げたりする。

直接的にではなく、間接的にとか、本質的な問題を変えるのです。

 

スポーツにしたって、子供がプロを目指しているなら、子供を習わせるというのが常識的な考えですが、それ以上に、「まず親がプロレベルにならないといけない」と考えているので、子供以上に親を教える。

子供が病気だとか、何か問題があった場合でも、親が変わりさえすれば、子供は勝手に変わっていく。

それで不思議なぐらいに、全てが上手く行くようになる。

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今年最後のセミナー

早いもので、2019年、令和元年の旭川での整体、セミナーは終わりました。

前回のセミナーに初めて参加した、男子大学生は、野球をやっていて、後輩を指導する立場にもなり、怪我しない体作りなどに、関心があって来てくれたのですが、常識的なこととは違う、本質的なことを教えたりもするので、どうかなとも思いましたが、

「次は先生の施術も受けてみたい」とも言ってくれ、勉強になったようです。

また結構勉強しているようで、旭川の指導者だって知らない、初動負荷理論も知っていました。

 

でもまぁ、思い出せば、私もそれぐらいの頃、トレーニングとか体のことに色々関心があって、勉強していました。

また「早く一流にならなきゃいけないんだ!」と何故か焦っていた。

その頃から考えれば、私もいくらか年を重ね、いつしか教えるようになり、時が経つのは早いもんです。

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親との関わり方?

前回、運の観点から言った場合、たとえば親が運が悪いのであれば、親とは付き合わないようにすると、運がよくなると言ったのですが、

一般的な常識から言えば、親を大事にするみたいなことがあるから、そんな発想は中々出て来ないと思いますが、その記事を読んでくれた人が、「そんな発想は無かった。だけど今思えば、親元を離れてよかった。」といったことを言われました。

 

自分に何かやりたいことがあるのなら、親元を離れるべきですからね。

大学、就職、結婚などで、大抵の人は親元から離れる。それと同じことです。

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かけっこが速くなる指導法

週末は運動会があったようですが、先週は5歳の女の子が、かけっこが速くなりたいと指導を受けに来てくれました。

しかし幼い子に教えることは、色々難しい。

何しろ幼い子共ほど天才だから、天才に教えることは難しいし、才能や素質を潰してはいけないという、プレッシャーもある。

どこか調子が悪くて施術をするというのはまだいいのですが、幼い子共に指導するというのは、何か教えられることなどあるのだろうか、と思ってしまうのです。

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繋がりのある指導と繋がりの無い指導

教えていて子供が、全然理解出来ない、何てことがあったりすると思います。

そうすると親なり先生なりが、

「何でそんな事も分からないんだ!」

と怒ったりする。

私も親なり先生なりが、スポーツなど子供を指導している所を、時折見ることがありますが、子供が出来なくて怒っていることがよくある。

最近見たのは、親が子供に

「10をやれと言っているんじゃないんだぞ!」

「たった3つだぞ!」

「それが何で出来ないんだっ!!」

と怒っていました。

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学校に行かない選択 3

「昔からどこかに預けて働きに行っています」

なんていう家であれば、子供にとって幼稚園に行くことなど、どうってことはありませんが、子供と一緒に過ごす時間の多かった家で、急に幼稚園に預けたりすると、子供は

「自分は捨てられるっ!」

と思う。

保育士さんなんかは、優しく声はかけてくれるけど、それは魔女みたいなもので、「心許せば何されるか分からない」、みたいにも思うでしょう。笑

だからそうならないように、事前に分かり易い説明しておくのと合わせて、訓練してある程度慣らしておかないと、いきなり海に放り出されるようなもので、ビックリしてしまう訳です。

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学校に行かない選択 2

私も、もし子供がいたとすれば、私立の学校や海外の学校に通わせるのでなく、一般的な普通の学校に通わせるのであれば、それよりも基本的な所は、自分で教えた方がいいと思っていて、

昨日の記事は、「自分がやりたいようなことをやっていた人がいた」、また「最初はやっぱり大変だな」、と思って読んでいた。

それで最初に紹介した、小学校には行きたくないという子供なのですけど、私もそんな考えだし、丁度その記事を読んでいた所だったので、そんなイメージで聞いていましたが、どうも違う。

どこかに通わせて勉強する風でもなく、かなり人見知りをして、友達もいないのだとか。

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学校に行かない選択

最近、今年小学生になる子供が、「学校には行きたくない」と言っていて、その子の親も、「子供が行きたくないのであれば、無理に行かせる必要はないと考えている」、という話を聞きました。

それを聞いて、年末にあった、「学校に行くのは週1 前向きな不登校を選択したある親子の挑戦」の記事を思い出した。

詳しくは記事を読んで頂くとして、少しまとめました。

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メンタルトレーニングと心理戦

私は、究極のメンタルを手に入れるためのヒントが、宗教に隠されているのではないかと、考えている所があるのですが、それは少し難しいし、私もまだまだ分からない事が多く、色々と問題もあるので、他の人に簡単に勧めると言う訳にも行かない。

またスポーツをやっていると言っても、誰もが究極のメンタルを求めている訳でもないし、私は究極のものを求める人が出て来た時のために考えているだけに過ぎないのです。

だからそんなことは、一流を超えるようなものを目指す人が取り組めばいいのであって、一般的には違うものでいいと思います。

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