側弯症と言って、背骨が蛇のように歪んでしまうことがありますが、子供も側弯症になることがあります。
その場合、まず考えなければならないのは、親が上から押さえつけるようなことをしていないかどうかです。
上から高圧的に押さえつけるようなことをすると、子供の体は必ず歪みます。それが酷くなると、側弯症になる。
ガミガミ言われたら、シュンとなりますよね。歪むんです。
側弯症と言って、背骨が蛇のように歪んでしまうことがありますが、子供も側弯症になることがあります。
その場合、まず考えなければならないのは、親が上から押さえつけるようなことをしていないかどうかです。
上から高圧的に押さえつけるようなことをすると、子供の体は必ず歪みます。それが酷くなると、側弯症になる。
ガミガミ言われたら、シュンとなりますよね。歪むんです。
以前子供の肩こりは、親にストレスを感じていて、親に原因があると説明したことがあります。
力のない子供は、肩こりの症状を持って、「私はストレスを受けています」と訴えるのです。
ついでに言えば、会社の部下が、何か問題を起こしたり、ミスをした場合は、その根本の原因が、会社や上司にあったりすることがある。
これもミスなどをすることによって、ストレスを訴えている。
背骨がS字状のカーブになっていることは、知っていると思います。
腰が前湾し、背中にかけて後湾し、また首は前湾する。
このカーブが正常な人程、腰痛や肩こり、また病気にもなりにくく、反対にカーブが崩れていると、筋肉痛や関節痛、病気になりやすい。
老化していくと、カーブも崩れていきますが、若い内からカーブが崩れている人は、体は老化し、疲れやすくなっています。
重力は垂直軸方向に働きますから、その力の方向と身体のバランスとが一致していれば、余計に筋力を使うことがなく、身体に負担がかかりません。
例えば真っ直ぐな棒を垂直に立てれば、重さは下に働くため、支えなどなくても、立つことができます。
しかし上が横に出ているL字型の棒だとしたら、重心がずれてしまうので、土台を大きくするなどしないと倒れてしまう。
人間もこれと同じで、理想的な姿勢であれば、身体の重心が垂直軸と一致し、筋肉をあまり使う必要がなく、肩の負担も余りかかりません。
これが頭が少しでも前に出た姿勢になると、前に倒れてしまうので、そうならないために、センサーが働き、筋肉の力を使って頭を支え、姿勢を維持しようとする。
この状態が長く続くと、筋肉は疲労困憊し、悲鳴をあげてきます。
その悲鳴が肩こりで、肩こりはその姿勢をもう取らないでと訴えているのです。
旭川で肩こりに悩んでいれば、旭川にあるマッサージ、整骨院、整体、鍼、もしくは病院で治療を受けたりと、色々な所に行かれたりしたかもしれません。
もしくは肩こりが酷いのだけど、どうしたらいいのか分からず、旭川で肩こりを治してくれるいい所を探して、このページを見つけてくれたかもしれません。
旭川では、マッサージや整骨院、整体、鍼などの治療を受けても肩こりがよくならなくて、悩んでいる人はとても多いと感じています。
実は、私自身も肩こりで悩んでいました。
旭川で酷い肩こりで悩んでいる人と同じように、旭川にある整骨院、整体、カイロプラクティック、鍼、マッサージなどなど、本当に色々な所に行きました。
しかしどこに行っても、肩こりはよくなりませんでした。
現在は整体やスポーツ、体のことなど色々なことを勉強するようになって、肩こりのことがよくわかりましたが、肩こりは何をやっても治らないような、それ程難しいものではないのです。
私もそうでしたが、もしあなたが肩こりで悩んでいるとすれば、肩こりが楽にならなかった原因は、旭川で受けた治療が間違っていただけです。
どんなに色々な所に行っても、肩こりがよくならなかったとすれば、それは肩こりが治らないのではなく、そこで行われていた治療法が、全て間違っていたと考えられます。
間違っているものであれば、どんなに整骨院や整体、マッサージ、もしくは病院の治療を受けたとしても、肩こりは治りません。
逆に言えば、正しい肩こりの治療を受ければ、肩こりはよくなるはずなのです。
肩こりを治すことで難しいことは、肩こりそのものではなく、肩こりを治せる治療院を見つけることです。
旭川で肩こりに悩んでいる方が多い所をみると、旭川の整骨院や整体、マッサージは、余り効果がないようなので、
これから何故あなたの肩こりが治らなかったのか、また肩こりをよくするためにはどうしたらいいのか、私が行っている肩こりの施術が、何故肩こりが取れていくのかを説明していきます。
まず、あなたの肩こりが楽になっていくために、気を付けるべきポイントは、3つです。
1つ目は、肩こりになる原因を変えること。
2つ目は、正しい姿勢と体の使い方。
3つ目は、正しい治療を受けること。
この3つ。この3つを気を付ければ、あなたの肩こりは、まず間違いなくよくなっていくでしょう。それをこれから順に説明していきます。
まずは、一つ目の「肩こりになる原因を変えること」。
肩こりを治す、また楽にしようとした時に、考えることの多くは、肩こりを治してくれる整骨院や整体、鍼、マッサージなど、治療院を探すと思います。
それはもちろん間違いではありません。
しかし肩こりになるには、肩こりになる原因があり、それを取り除くことをしなければ、いくらマッサージなどを受けても、また元に戻ってしまいます。
本当の原因というのは、マッサージなどで取れるものではなく、自分自身にあるので、その本当の原因を取り除くには、それに気づいて、自分で変えていくしかないのです。
例えるなら、穴の開いたバケツに水を入れるようなもので、原因を治さなければ、正しい治療を受けたとしても、変わらないのです。
旭川でマッサージなどを受けたけど、その日の内に元に戻ってしまったなどというのは、治療が間違っていたと考えられますが、
肩こりを楽にしてあげられる私であっても、肩こりを楽には出来ても、本当の原因を変えることの出来る人は本人しかいないので、その原因を変えない限り、治療を受けてもまた肩が凝ってきます。
旭川で色々な治療院に行っても治らなかった原因は、間違った治療法を受けていたことと、肩こりには原因があり、それが何かを教えて貰い、原因を取り除くことがわからなかったことの二つです。
今度は、その肩こりになる原因について説明していきます。
2つ目の、「正しい姿勢と体の使い方」。
姿勢が大事だとは何となく知っているとは思いますが、しかし知ってはいるものの、それ程姿勢に気を付けていることは少ないと思います。
また旭川の整骨院や整体、マッサージ、また病院で治療を受けても、姿勢に関して指導されることも少なく、指導されたとしても、「姿勢に気を付けて下さい」程度のものだったと思います。
これは旭川で肩こりを治療している先生も、肩こりと姿勢との関係性、また肩こりの原因について深く考えていないためです。
肩こりになる大きな原因の一つが、姿勢なのです。
肩こりになる代表的な姿勢は、
1、頭を前に出した姿勢。もしくは下を向いた姿勢。
2、背中が丸まった姿勢。
3、肩が上がった姿勢。
これらの姿勢を取っていれば、必ず肩こりになります。逆に言えば、この姿勢で肩が凝らないことなど、あり得ないのです。
頭はボーリングの球程重いと言われています。それが前に突き出たり、下を向いたりしたらどうなるでしょうか?
その重さを肩の筋肉で支える必要が出るので、どうしても肩が凝ってしまうのです。
また下を向くことが多いと、首の骨の湾曲が真っ直ぐになるストレートネックになってしまい、そうなると益々肩が凝りやすくなります。
背中が丸くなった姿勢は、肩周りの筋肉が常に引っ張られ、血行が悪い状態です。肩が前に出ていると、肩が凝りやすいと聞いたこともあるかもしれませんが、丸まった姿勢も肩こりの原因です。
緊張すると肩が上がると言いますが、肩が上がっていれば、不必要に力が入っているので、肩が凝ります。
字を書く時、パソコンをする時、運転をする時、包丁を使う時など、肩は上がっていないでしょうか?
またショルダーバックを肩に下げていると、肩を上げる癖が付きやすく、肩こりをするようになってしまいます。
癖は無意識になっているため、自分では気づかないのですが、意識してみると、姿勢が悪かったり、肩が上がっていたりすると思います。
こうした所を少しずつ変えていくことが、肩こりを治していくことに繋がります。
そして最後に、三つ目の「正しい治療を受けること」
よく近所の整骨院などいくつかに行って、治らないからと諦めてしまう人がいます。
しかし、整骨院や整体、鍼、マッサージなどを受けて、どこに行っても肩こりがよくなるのであれば、特別選ぶ必要もありませんが、残念ながらそうではありません。
本当にいい所を自分で探す必要があります。
肩こりの場合、自分の肩こりは治らないのではなく、いい所、いい先生を探せないないと言うことが本当なのです。
旭川の色々な所に行ったけど、肩こりが楽にならなかった人たちが経験してきたことが、マッサージを受けている時は、気持ちがいいけど、直ぐに元に戻ってしまった。
もしくは、力が弱くて、やって貰った感じがしないから、強くやって貰った。でも肩こりが楽になったかと言うと、気休め程度で、楽にはなっていない。
これが旭川では非常に多いのですが、こういったものを受けても、肩こりは全くよくなりません。
施術についての説明は少し難しいのですが、肩こりで重要なのが肩甲骨です。肩こりをする人は、肩甲骨が癒着し固まっています。
肩甲骨に沿って、痛い、凝っていると言う人もいるでしょう。
ですからこれを改善しなければいけませんが、旭川では肩甲骨の施術が出来ている所が、ほとんど無いようです。
私が肩甲骨の癒着を取ると、人によっては、羽が生えたように肩が楽に軽く感じる方もいます。
それと肩こりには、首の付け根部分も重要です。この辺が苦しい方も多いですが、ここが固まってしまうと、頭痛もしやすくなってしまいます。
これは頭を前に出した姿勢を取っているために、詰まってしまい硬くなってくるのです。
こういったいくつかのポイントを施術しなければなりませんが、その時ただ押す、ただ揉む、マッサージをするというやり方では、やっても意味がないので、少し違う方法で施術する必要があります。
もう一つ知っておいて欲しいことが、カイロプラクティックなどで、首の骨をバキバキと鳴らすことがよく行われていますが、あれは危険なので、絶対に受けてはいけません。
バキバキと鳴らされれば、歪みが取れているような錯覚を起こしますが、バキバキバキと派手な音がするもの程、実際には歪みは取れていないのです。
本当に歪みが取れる時は、「コキン」といった、静かな音です。
しかしそういった施術が出来る先生は、旭川にはいません。
すると旭川でバキバキと鳴らしている先生は、ほぼ意味のないもので、むしろ逆に頸椎がズレてしまったり、首を痛めてしまうことがあるので、また首には神経が沢山あるため、それを傷つける恐れもあるため、大変危険なのです。
特に首の筋肉が凝り固まっている人が、そういった施術を受ければ、首を痛めます。
肩こりを取るのに、バキバキと派手な音を鳴らす必要はありません。
肩こりも最初の内は、肩が凝っている程度のものですが、それが徐々に年数が経っていくと、酷くなれば日々ストレスを感じ、吐き気や頭痛もするようになります。
それがよくならなくて、肩こりに悩んでいると思いますが、肩こりはよくなるものです。
そのためには原因を変え、正しい施術を受けること。
正しい施術を受ければ、あなたの肩こりも楽になります。また肩が楽になれば、ストレスからも解放されます。
旭川の治療院の多くは、受けても直ぐ元に戻るものですから、私はそれとは全く違う施術を行っています。
あなたも早く凝り固まった辛い肩こりを取ってしまいましょう。
女性であればショルダーバッグを使う方は多いと思いますが、ショルダーバッグは肩こりになる原因になります。肩にかけるとどうしても、肩を上げなければならなくなるため、肩がこってしまうのです。
またそれを続けていると、何をやるにしても肩が上がってしまう癖がつくため、慢性的な肩こりになりやすくなります。
それといつも同じ側にかける癖がある場合は、片側の肩が上がり、その肩がこりますが、重心が片寄ってバランスを取ろうとするために体も歪み、肩こりだけでなく腰痛、膝痛、股関節痛、頭痛といった他の症状も出てきます。
ちょっとしたことなのですが、それがつらい肩こりに繋がってしまうので、肩こりしやすい人、歪みが気になる人は、ショルダーバッグは余り使わないようにしましょう。
緊張した時に肩に力が入り、肩が上がったりした経験のある人は多いと思います。緊張したり、ストレスを感じた時には、肩が上がってしまうのですが、肩が上がり続けていると肩がこってしまいます。
特に酷い肩こりに悩まされている人たちは、日常的に肩を上げる癖があり、絶えず筋力を使い続けるために、肩がこってしまう。
しかし肩が上がると言っても、癖になっているために、肩を上げていると言う自覚症状が余りありません。自覚症状がないので、自分で意識してそれに気づいていく必要があります。
パソコンをやっている時に肩が上がっていないかどうか、運転している時に肩が上がっていないかどうか、普段の姿勢で肩が上がっていないかどうか。
そういうことを少しずつ意識して確認していくと、かなり所で肩を上げていることに気づいてきます。
それに気づいて、肩が上がらないようにしていくと肩こりも少しずつ変わっていきます。
最近では親や学校の先生が姿勢を注意することもなくなり、
姿勢の重要性が忘れさられ、気を付けることがなくなってしまいました。
そのため日本人はどんどん姿勢が悪くなっているのですが、
その悪い姿勢も肩こりになる原因です。
例えば、座っている時、字を書いている時、
パソコンを使っている時の姿勢は、どうなっているでしょうか?
背中が丸くなり前かがみになっていないでしょうか?
猫背の姿勢になれば、誰であっても肩こりになってしまいます。
また最近では携帯をよく使うようになっているので、
目の疲れから肩こりになったり、長時間体を縮こまった姿勢を取ることで、
肩こりをする人が増えています。
そういった姿勢を取っていることに気づき、
少しずつ姿勢を改善していくことが肩こりを治す第一歩です。
普段の姿勢をまず見直してみて下さい。