抽象的な言葉の説明は難しいですが、またゆとり世代などは別かもしれませんが、日本人は頑張ることが大好きです。しかしその頑張りは、多くの場合やった気になるだけで、残念ながら無駄な頑張り。
無駄なことばかり頑張って、肝心な所を全くやらないなんてことが、当たり前に起こっている。
抽象的な言葉の説明は難しいですが、またゆとり世代などは別かもしれませんが、日本人は頑張ることが大好きです。しかしその頑張りは、多くの場合やった気になるだけで、残念ながら無駄な頑張り。
無駄なことばかり頑張って、肝心な所を全くやらないなんてことが、当たり前に起こっている。
日本出身力士10年ぶりの優勝した琴奨菊ですが、仕切りで上体を反るポーズを行いますね。あれはメンタルトレーニングの専門家である、東海大体育学部の高妻容一教授の教えを受けたことから生まれたようですが、中々面白いポーズです。
実は私もあれと同じことをよくやっています。と言ってもあんなに反ったり、腕を付けたりなど大きくは動かさず、軽く反る程度にやる。
しかしこの動きは、普通の人が真似した所で全く意味がありません。むしろ形だけを真似るとかえって力が出なくなってしまい、パフォーマンスが低下します。
体を鍛えると言うと、どんなことを想像しますか?
腹筋、背筋、腕立て、またはマシントレーニング。そんな感じでしょうか?多くの場合考えが、そうしたように無意識の内に限定されてしまっている。
例えば体を鍛えたいのなら、冬の北海道であれば雪道を歩くことも、足腰を鍛えるにはとてもいい。でこぼこしていて不安定になっていることが、アスファルトを歩いても鍛えにくい筋肉を鍛えることが出来るのです。
また同じように登山や山道を歩くこともいいし、浜辺を歩くこともいい。
下手な練習をするのはいい。しかしダメな練習はダメだ。
何度も言うように、多くの人はやりさえすればいいと思っている。というのも、本当に言いやり方、本当にいい指導者に出会ったことがないため、ダメなやり方、また一つのやり方しか知らない。
一つの方法しか知らないからスポーツで、大した選手になれなかったのであれば、才能がなかった、勉強が出来なかったのであれば、自分は頭が悪いと考えることになるでしょう。
努力はやればいいものだと思われている。しかし間違った努力なら、やればやるほどダメになる。
やればやるほどダメになると言うのは、間違った努力でも何もやらない人よりは、少しは上手くはなるかもしれないけれど、全国トップ選手やプロアスリートには、絶対になれないという事です。
例えば道を間違えて一生懸命その道を進んで行ったら、目的にたどり着くでしょうか?道を間違えている限り、どんなに一生懸命になろうとも辿り着かない。一生懸命さは別に関係ない。またもし間違った道に進んだ場合は、元の場所まで戻らなくてはならない。
努力は積み重ねていくようなイメージがありますが、間違った努力をしたのであれば、それを捨てて、元に戻らなければならないのです。
しかし恐らくこの感覚はないでしょうし、説明されてもよく理解出来ないでしょう。
武道の達人と呼ばれる人は、危険予測が凄い。時折飛行機事故が起こったりしますが、それにたまたま乗り合わせた人にとっては不運でしかありませんが、武道の達人は恐らく、事前に感じ取り事故を回避する。
例えば合気道を創った植芝盛平翁は、電車に乗る切符を買って、電車に乗り込もうとした所で、「やめた」と言って、電車に乗らなかったことがたびたびあったそうです。そのためお供の人は困ってしまったそうですが、恐らくそれはその先にある何かを感じ取っていたのです。
たまには整体ポイことでも書いてみようと思いますが、一流のアスリートであっても、腰痛に悩まされることは少なくない。中々治らないのです。
直接見た訳ではないので、推測にすぎませんが、恐らく原因は腸腰筋に問題が起きていることではないかと思います。
腸腰筋はインナーマッスルで有名ですが、目でも見えないし、触ったりすることも難しい。だから腸腰筋に原因があると考えることも難しければ、腸腰筋を施術することも難しい。そのため一流のアスリートも腰痛に悩まされることになる。
ゴルフ好きなおじさんであれば、何年も打ちっぱなしに行ったりしていても、それ程うまくはならない。なぜなら練習していないからです。
「いいえ、私は週三回は練習しにいっています」と胸を張って言う人もいるかもしれませんが、上手くなっていないと言うのであれば、何の練習にもなっていない。自己満の練習、ストレス解消をしに行っていただけです。
総合格闘技ではパワーはあればある程いい。逆になければ海外の選手に勝つことは難しいでしょう。そのために皆トレーニングなどを行って体を大きくする。
しかしです。
ただ筋トレをすればいいのでしょうか?
ただ筋トレをすれば、ヒョードルやグレイシーに勝てるようになれるのでしょうか?
スポーツでは筋力が必要なのは、当たり前中の当たり前。だから皆と同じことをやったって、何の差も付かない。また筋トレをやればいいんだと考えている人が、果たして外国人以上のパワーを、身に付けることが出来るのでしょうか?
筋トレ筋トレしか言わない人は、身長190、体重100キロ以上あるロシア人などのパワーを、目の当たりにしたことがないんです。比べる相手がご近所さんのレベルだから、そういった選手たちとの比較が出来ない。
また外国人は日本人よりも骨が太いので、接触プレーなども、例え筋力をつけて同じ体重であっても、まともにぶつかったりすれば、こちらの方がダメージを受ける。