帰ってきてテレビを付けたら丁度、女子パシュートの決勝が始まる所だった。
いや~凄かったですね、日本。
息がピッタリだった。
パシュートは空気抵抗をいかに抑えるかがポイントで、後ろにピッタリつくことが出来れば、体力を温存できる。日本はそれが世界一なのです。
オランダは個々の能力は高く、隊列や先頭交代もレベルは高いものの、日本までではなく、後半は少しバテていましたね。
日本は滑りきっていた。
それと金メダルを取れたのは、選手の力、努力は当然ですが、ヨハン・デ・ヴィットコーチが凄かった。
髙木美帆を軸とした先頭交代の作戦も成功し、オリンピックレコードです。
それにしても男子パシュート決勝は、韓国とノルウェーでしたが、ノルウェーが全然映らない。笑