日中も咳が出ますが、夜中にも咳が出るため、1週間ぐらいろくに寝れていない。しかし交感神経が優位になっているからか、咳で苦しいものはあるものの、睡眠不足になるとか、体がだるくなったりなどは不思議となりません。
だから「寝なくてもいいかな」と思って、咳で起きたら電気をつけて、落ち着くまで本を読んで、暫くしてからまた寝てみると、その日は16時ぐらいになると眠くなった。
なるほど、それは眠くなるらしい。笑
今回引いた風邪は気管支まで行っているので、治るまでには通常の風邪より時間がかかるのですが、昨日から咳を少し治そうと思って、少し色々やりだしました。
副交感神経優位になると、恐らく咳き込むだろうと考え、確か寝る前に紅茶を飲んだと思いましたが、それから昨日はちょっと疲れていたので横になった。
すると眠ってしまったようで、起きたら朝の4時半。うたた寝したら寝れる寝れる。笑
紅茶が良かったのか、電気をつけていたのが良かったのか、それとも他のことが良かったのかわかりませんでしたが、咳き込みませんでしたね。久しぶりにまともに寝ました。
麻雀にしてもいつもいつも、メンタンピン狙いじゃ聴牌に持っていったり、あがる事も難しいので、時にはペンチャン待ちにしたり、変則的な打ち方に変えなければならない。笑
女性には何の話か全く分からないと思いますが、通常の方法ではなく、ダメと言われるような方法もやってみると、時にはそれが合う事もある。
うたた寝してまた風邪引いたら洒落にならないなと思って、今度はちゃんと電気を消して、布団に入って寝ようとしたら、今度は咳込んでしまい寝れない。
仕方がないので、これも確か紅茶を沸かして飲んで寝たと思いますが、よく寝れました。紅茶の殺菌作用などではなく、恐らくこの場合は適度なカフェインが良かったのではないかと思います。ちなみに普段紅茶は飲みません。
喘息の人なんかは、発作を抑えるのにカフェインを取ったりするといいと、医学的にも言われています。
咳を楽にする方法は色々ありますが、それ以前に咳を止めるよりも、風邪の経過をよくすることを考えなければならないので、まずは足湯などを行うことです。
足湯と言ってもただ足を温めればいいというものではなく、以前セミナーで説明した時には、足湯の説明で30分ぐらいかかりましたから、結構説明が大変なのです。
咳を楽にする民間療法では、レンコンのしぼり汁などが知られていますが、もし咳き込むようなことがあれば、一度試してみてもいいと思います。特に節の部分がいいと言われています。
柿も咳止めに効果があると言われていて、昨日干し柿を買ってきて食べましたが、どうだっただろうか。寝れたのは昨日が格段に寝れましたけど、紅茶や自己調整など違うことも少しやってしまったので、柿が効いたのかちょっとわかりません。
でも柿がいいと覚えておくといいです。
一週間も寝れない程に咳き込むと、さすがに飽きてきますが、その反面声が出ない事は楽しい。今もまだ出ないのですが、余計なことを話さなくていいので楽だし、定員さんなど周りの人の反応も楽しい。
こんな機会滅多にないですからね。
昨日も当然声が出ないので、出てるか出てないかのようなかすれ声で、駐車場で話をしていました。それが終わって車に荷物を入れようとした時に、頭をぶつけてしまい、また変なことをしてしまったのですけど、その時自分でも驚くぐらいに、完全なる普通の声で、「いてっ」って声が出た。笑
ついさっきまで、全然出なかったのにです。
まだ本気の体になる準備、通常通りの声になる準備がまだ整っていないために、声を出せない様にしているというものもありますが、どんだけ酔っぱらったって、青ざめるようなことを聞けば、酔いは一気にさめるように、「人の体はいい加減だなぁ」と思うような所はある。
半身不随だって、普通半身不随になるかも知れない状況であれば、周りは気を遣って接したりすると思いますが、本人が半身不随になったと自覚する前に、例えば病院のベッドで目を覚まして起きたら、「座りたいからちょっと避けて」と言う。
そうすると普通に体が動いたりして、半身不随にならなかったりする。これが自分で半身不随だと思うと、もう動かない。
色々面白いですねぇ。