今日は旭川ですね。何人かの方から申し込んだと言ってくれましたが、チケットは完売したそうです。こういうのに行く人は関心のある人と、少し関心のある人ですが、本当は関心がなくて、「添加物何て気にし過ぎだって」と言うような人に行って貰いたいですね。
その人が気にしないのは自由で、それによってがんになったとしても自由ですからいいのですけど、子供には選択の自由はありません。またそう言う人に限って、病気になった時に「なんでこの世の中で、自分だけが病気にならなければならないんだ」といった考えを持つ。
安倍司さんもリスクを考えることを言っていましたが、添加物に限らず、メリットの所だけ見たくなる。
添加物も安全だと言われて使われていますが、その時は安全だと思われても、後から発がん性が見つかって、禁止になっているものも多くある。もしくは日本で安全だと言われても、海外では禁止になっているものも数多い。ついでに言えば安全でないことがわかっていても、使われているものもある。
そういう訳で日本には海外からもジャンジャン、バリバリ入ってくる。
そのため日本は、農薬も添加物も、世界で一番使う国。それだけ農薬と添加物が好きな国民なんです。
だから
「いいーじゃん、がんになったって。安く買えたしょ。作らなくて済んだんだから。」(安部さん風 笑)
皆さんはリスクを考えられるようになって下さい。