あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
お正月はどう過ごしてますか?
おいしものは別に食べてもいいですが、食べ過ぎない様に。沢山食べれば得した気になりますけど、大して得してないですからね。
おいしいのだったら、よく噛んで味わってみて下さい。
前回旭川行った時は、大雪で来れなくてキャンセルになった人がいたり、時間が変更になったり、また帰ってからもその前の時にも続いて、雪で完全に車が埋まっていて、また直ぐに出かけなければならない為、帰って休むことなく、1時間雪かきした後直ぐ出るといった、色々慌ただしかった。
今日は雪も降らず穏やかでいい。
もし折角のお正月だというのに、風邪など引いた人がいたとすれば、足湯をやって治してください。
足湯と言ってもただ温めればいいのではなく、呼吸器系はくるぶしまで、消化器系は膝下までの足湯を行う、というようにちゃんとしたやり方がある。
それを普段より少し熱めの温度で6分程度行い、赤くなっていない方の足だけを、後2分ぐらい温めてバランスを取る。
この時お湯が冷めない様に差し湯をしたりするのと、反対の足はよく拭くこと。終わったらよく拭いて水を飲んで寝る。
風邪というのは歪みが起きていて、足湯をすると不思議と左右差が出るのです。
今は情報化で、何でも言葉は知っていますが、本当の所は何も知らなかったりする。
スポーツでも、クラブチームに入っている子供なんかは、「腹横筋」何て言う少し難しい筋肉も知っていますが、それが鍛えられているかと言うと、筋肉名をただ知っているだけで、全然鍛えられていない。
指導者の問題もありますが、大人も子供も頭でっかちだ。
大人びた子供というのは、知識だけ知っていて、分かった気になっているだけ。
大人にしても、知識を得ると分かった気になってしまうので要注意。
これが時折テスト的なことでもあると、全然分かっていない事に気づけるのでいいんですけどね。
風邪を引いて足湯で治すようなことを行っていると、子供は病気を通じて丈夫な体になっていきます。
病気は面白くて、上手に過ごすことで健康にもなるし、精神的にも肉体的にも変化するのです。だから悪いものでもなく、一つの通過点みたいな感じ。
例えば女の子がおたふくすると、お父さんを嫌いになったりします。
面白いですね。
これは性の発育に関係するからですが、性が発達することで近親相姦になることを自然と防ぐ。だから一時的にお父さんが嫌いになったりする。
これ知っとかないと、娘に嫌われたら多分傷付きます。笑
分かっていても傷つくかもしれないけど。
逆に上手におたふくを通過できないと、性的に未熟な体になったりもする。
風邪を治す薬はありません。
知らなかったら医者に聞いてみて下さい。この薬飲むと風邪が治るんですかと。
そうしたら「これは咳を抑えるものです」とか、「熱を下げるものです」とかで、「風邪そのものを治すのではないですよ」と教えてくれるはずです。
他の病気にしても同じようなものですけどね。
時には仕事などの都合で、薬を飲まざるを得ない事もあるかもしれませんが、薬を飲めば体は弱くなります。
添加物を摂っても思いますが、消化をするのに化学的なものは、体にはよくないようです。自然な体に対し、不自然な物質は合わないんですね。
それと薬を飲んでも歪みは取れませんから。残念!
そればっかりだと、将来大病になる恐れギリ!