最近知り合いがメールで捻挫をして今も痛みがあるとのことだったので、こっそり遠隔で治療してみた。その後、「今も痛いですか」と聞くと、
「んっ(@_@)、歩く時にあった鈍い痛みは感じなくなりました。正座をした時の痛みもほぼ感じません。」
と返信が来た。
その人は私が遠隔治療をしていることは知らない人なので、プラシーボも働いたもしれないけど、働いてはいないかもしれない。
しかし不思議に思ったようで、後日会った時に、「変に思われるかもしれないけど」と前置きをしつつ、「あの後って何かされました?」と言われました。
話を聞くとメールしてから、足首の所が熱くなり、その後歩いたりして痛みがあったのが無くなった。
またそれが、昔腸閉塞を起こした時に、手術をしなければならなくなったのだけど、お父さんに「どこが痛いんだい」と聞かれて答えると、後からその所が熱くなっていって、その後治ってしまい、手術をする必要が無くなったことがあり、その時と同じようだったとのことでした。
遠隔治療などというのは、ちょっと怪しいのでどうでもいいのですが、私はそれを聞いて、「愛の力だな」と思って感心したのです。
親であれば誰だって子供を愛していると思います。でもその愛が余り伝わっていなかったり、本当の心からの愛かと言うと、若干変わっていたりする。
勉強や自分の価値観を押し付けることもあれば、自分のプライドを優先したり、エゴがあったりもして、その結果ちょっとした擦れ違いのようなことが起こり、余り上手く行かなくなっていることは多いでしょう。
しかしそういったものではなく、純粋な愛の力には、全てではないにしても、病気を治す力さえもある。