11月28日のセミナー内容

少し遅くなりましたが、11月28日に行ったセミナー内容。今回は心と体の関係を中心に説明し、実際に身体を動かして、それを検証しました。

またもう一つは、一つのものには二つの側面があり、その両方からのアプローチ法がある。それに気がつけば、世の中にある矛盾や謎を解く手がかりになり、また何か困難にぶつかった時も、そこから抜け出すヒントになる。
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11/14のセミナー内容

セミナーでは、鍛錬法をいくつか教えました。

まずはスクワット。

何も知らない人の場合、フォームも適当ですが、大腿四頭筋に頼ったスクワットを行う。しかし大腿四頭筋はブレーキ筋とも呼ばれていて、スポーツのパフォーマンスは上がりにくい。そのため現在スポーツ界では、スクワットは股関節を意識し、ハムストリングスを使うスクワットが常識となっている。

セミナーで教えたのは、それよりも更に進んだ方法。世界最先端。笑 

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31日のセミナー内容

最近セミナーの方向を行っていませんでしたが、今回は最初に各筋トレの問題点をそれぞれ説明し、それを改善したトレーニング法を説明しました。

筋量は増えすぎると問題になることもありますが、筋力に関して言えば、スポーツでも武道でも、あればある程いいものです。よく合気道では力はいらないと言われていますが、それは三角筋だとか上腕二頭筋などの筋力はいらないという話で、力が入らない訳ではありません。

合気道の達人は皆力が強く、死ぬまで鍛錬を続けられていた。

問題なのは、筋トレのやり方です。

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9/5のセミナー内容

・理に適った姿勢、立ち方

理に適った姿勢立ち方が出来ると体は重くなり、スポーツのパフォーマンスはアップし、病気をしにくい体になる。一流のアスリートは立ち方が違う。立ち方が違うから練習しても、一流のようにはならない。

さする、叩く、姿勢を変えることによって段階的に体を変える。踏ん張った体の使い方をしない。

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5/23のセミナー内容

最初に放射能の影響を受けると、体はどんな影響を受けるかの説明をしました。旭川にいると完全に他人事の話で、興味を持つ人は少ないですが、ある程度は勉強しておく必要があると思います。

一般的には甲状腺の問題が知られていますが、最近原爆症で白内障が認定されたように、放射能の影響は、甲状腺の問題だけではありません。

喉にしこりが出来たり、腫れたりといった症状から、心臓や脳、目、生殖器などに問題が起きたり、出血、体のだるさ、眠気など様々な症状が出る。

しかし原爆症が認定されるまで、何十年と言う年月がかかるように、それらが放射能の影響であると認められることは難しい。

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4/25のセミナー内容 3

セミナーの最後は、一瞬でパワーアップさせるという、これまた極めつけに凄い内容。

まずはペアでお互い向き合って、足を前後に開き、空手で言う前屈立ちになってもらう。その時一人は、骨盤を両手で抑えて抵抗し、抑えられている人は、前に歩いていくように進んで行く。

それを交代して、まず現時点でどれぐらいの力なのかを確認して貰いました。

ちなみにこれを一般の人がやると、骨盤を抑えられた人は、全く前に進めなかったりします。

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4/25のセミナー内容 2

次にいつも行う中心軸回旋ですが、中心軸が分かりにくいため、どうしてもぶれた回旋になってしまいます。そのため前回体の重みを利用した使い方を行いましたが、それを使って中心軸の姿勢を作る。

そうすると軸が少しできるので、皆中心軸回旋が少し上手く出来ていました。

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4/25のセミナー内容

セミナーの最初は、マインドマップについて再び行いました。

日本人は中途半端な論理的思考で、創造力が失われていますが、その練習です。

どうしても慣れない事や得意でないことは、最初からあきらめてしまい、自分の能力を限定させてしまう。しかし苦手だと思う事も、それは今までやったがないだけで、少しずつ自分の出来ることから始めていけば、誰でも向上させることが出来る。

むしろ苦手な人の方が、直ぐ出来てしまう人より、地道に取り組んだりもするので、亀の様にいつの間にか抜いてしまうことだってあります。

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4/11のセミナー内容 3

今回は、他にも色々やりたいことがありましたが、脳トレになってしまったので、最後に「相手に合す」ことの続きで、言葉を使った合わせ方、言葉の違いについて行いました。

同じ言葉を発するにしても、発する人のイメージや態度によって、全く変わってしまう。

例えば挨拶は、元気にすればいいと思われていますが、自分が偉いと思っているおじさん、筋トレをしているマッチョなインストラクターなどは、気づかない内に、威圧的な挨拶をしまいがちになっています。

それでは反発を受けるか、相手を潰してしまう。

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