常に謙虚に 2

凄い先生、有名な先生に習ったりすると、自分も凄いかのような錯覚に陥る事がよくあります。

しかし例え先生が凄い人で、凄いことを習ったとしても、自分が凄いかどうかは全くの別問題なのですが、錯覚を起こしやすく、権威にすがってしまう人などは、そうなってしまう。

またそうなるのは、先生にも責任があり、先生が勘違いしていれば、習う人たちも当然勘違いするし、勘違いをさとすようなことをしなければ、勘違いしたままになってしまう。

そうならないために、自分自身も気を付け、また教えている人たちには、そうなって欲しくないと思っています。

 

先週の金曜日からスクールが始まりましたが、参加者には、開業して10年以上もやっている先生以上の技術を、3か月で身に付けて貰おうと思って教えています。

10年以上のものを3か月で身に付けるというのだから、それを身に付けることが出来れば、自分は凄いんだと思いがちになる。

しかしそうではなく、教える内容や、方法論が凄いからであって、そういう勘違いは起こさないようにと説明しました。

常に謙虚であること。

 

と言っても、謙虚であることが、美徳であるからそうしなさいと、言っているだけではありません。

前回のブログでは、成長が止まる、頭が悪くなる、病気を治せなくなると書きましたが、また他にも勘違いした人は嫌われる、というのもあるかもしれませんが、例えばスポーツで強くなっていくためには、謙虚であることが非常に重要になってきます。

まず謙虚な人でなければ、人の話は聞かないでしょう。

プロの話も聞かないで、大して上手くもない選手が、自分のやりたいようなことばかりやっていたって、結果など出せるはずがありません。

少なくても、まずは聞いてみるという姿勢がいる。

 

しかしこれは言葉では簡単ですが、プライドなども邪魔をするし、実際には難しい。

私も普段教えたり、誰かと話をしたりしても、人の話を聞く人なんか誰もいません。笑 

それぐらい人の話は、聞いているようで、全く聞いていないものなのです。

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