腰が抜けた姿勢と言っても、ピンと来ないかもしれませんが、腰が抜けた姿勢をしている人は、猫背で姿勢も悪く、腰痛や肩こりなどがしやすい。
また疲れやすいため立っていることも苦手で、ストレスも抱えやすく、抱えている。
腰というのは、体の要です。
その要が抜けて、無くなっていると、パワーも気力も出すことはできないし、その体で何かを頑張ってやろうとすると、非常に疲れて負担がかかってしまうのです。
腰が抜けた姿勢と言っても、ピンと来ないかもしれませんが、腰が抜けた姿勢をしている人は、猫背で姿勢も悪く、腰痛や肩こりなどがしやすい。
また疲れやすいため立っていることも苦手で、ストレスも抱えやすく、抱えている。
腰というのは、体の要です。
その要が抜けて、無くなっていると、パワーも気力も出すことはできないし、その体で何かを頑張ってやろうとすると、非常に疲れて負担がかかってしまうのです。
昨日の記事で続きからが見れなくなっていましたが、修正しました。
集中力については、今まで何度か説明したこともありましたが、陸上などのスタートでの集中力、野球のバッターの集中力というのは、一つのことに集中するというより、一つのことに集中することによって、広く全体が静かに落ち着いて見えるようになる、というのが本当の集中力です。
武道で言う無念無想。
これが例えば、パンチが来るぞと、パンチに集中していたら、パンチは分かったとしても、蹴りやタックルには、反応できなくなります。
そんな感じで、集中力には、一つのことに集中している反面、広がりのようなものがある。
集中力などの言葉はよく使いますが、集中力の意味が余り分かっていないために、間違った意味で使われていたりする。
例えば世界陸上でラストランを飾ったウサインボルトは、走っている時は、雑念だらけだと言います。
折角なので少し世界陸上について触れておくと、ボルトは世界陸上前、顔がげっそりした感じで、シーズンベストも余りいいものではなかったので、コンディションは余りいいものではなかったです。
それにしても金メダルを取ったガトリンは、ブーイングを浴びていましたが、金メダルとってブーイングを浴びる選手って、記憶にないですね。笑
体の使い方が分かると色々なことが分かるのですが、例えば歩いたり階段のぼったり、走ったりする時に、多くの人は太腿の前の大腿四頭筋を使うから、「この筋力が必要なんだな!」と考え、せっせこ大腿四頭筋を鍛える。
しかし一流のアスリートは大腿四頭筋を使うものの、大腿四頭筋に頼るのではなく、メインは大腰筋を使って、大腿四頭筋を脱力させたりする。
そうしたようにやっていることが全然違う。
それはまるで一生懸命手作業している人と、パソコンを使っている人程に違うのです。
天才アスリートは、生まれもった才能もあるのでしょうが、やっていることや考え方が全然違う。だから普通の人とは全然違うアスリートになる。
普通の人は、普通のやり方をやるから普通になる。
原因と結果の法則がありますが、ちゃんと公式になっているのです。
今WBCが行われていますが、日本は凄いですね。
昨日の延長11回は気づいたら寝てましたが、まぁ勝つだろうと思って寝てしまった。
しかしキューバもオランダも、スイングスピードがハンパない。ちょっとでもあまくなると一発行かれる。
前回大会は殆ど見ていた記憶はなく、今回は面白そうだとは思って少し見ていますが、それにしても2009年に行われたWBCは面白かった。
天才イチローがまさかの絶不調。しかしギリギリで復活し、韓国との決勝ではイチローのタイムリーで勝ち越す。
これ以上面白い展開は無いんじゃないでしょうか。
旭川でスポーツ障害になったとすれば、まず評判の整形外科を探して行くと思いますが、整形外科の治療の流れを説明すると、整形外科ではレントゲンを撮って、骨に骨折やヒビが入っていないかなど異常がないかを調べます。
スポーツをやっている人に多い腰椎分離症も、腰の骨腰椎にヒビが入るのですが、それもレントゲンを取ることによって診断します。
もしレントゲンを撮って、骨に異常がなければ問題が無いと考え、後は湿布薬を出し様子を見て貰う。もしくは電気治療などを行う事もあるかもしれません。
これが主な整形外科での治療の流れです。
スポーツの世界で、ビジョンレーニングが行われる様になっています。
全てにメリットとデメリットがあるように、筋トレにもメリットもあるけど、デメリットもある。それと同じように、ビジョントレーニングにもデメリットがあるのかもしれませんが、本格的に指導していない事もあって、今の所それが見つかっていない。
そのためビジョントレーニングをやることは、いいのではないかと思っています。
ただし、本当の目の使い方は、動体視力的なものではない。
元楽天の山崎武司さんは、「ウエイトトレーニングで失敗して来た人を大勢見て来た」と、ウエイトトレーニングを行わずに成功した一人です。
だから何が何でもウエイトトレーニングが必要であるとは限らない。
この山崎武司さんは大変面白い人で、プロなのに長いバットを使っていたことに気づかず、それに気づいたのがキャンプ終盤。仕方がないから今シーズンはこれを使おうと、長いバットを使ったらホームラン王に。
また練習でスパイクを忘れ、それを星野監督に見られ、怒られるのが怖いから今シーズンはスパイクなしでやろうと思っていると、適当な嘘を言った事が原因で、1シーズンをスパイクなしで過ごしたら、流し打ちが出来るようになってリーグ7位の打率に。
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