昨日は、4時に寝てしまいました。

あっ、4時って16時ね。笑

仮眠のつもりが、起きたのが朝の6時半ごろだったかな。

前にも一度30分程度仮眠するつもりが、16時間ぐらい寝たことがありましたが、その時は起きた時は浦島太郎のような感覚で、一体何が起きたのかよく分からなかったですね。

だけど最初の30分程度かよく分かりませんが、猛烈に深い睡眠となり、チャージされた感覚があった。その後は通常睡眠。睡眠不足が続いたりすると、そうしたことが起こる。

 

またある時、私は割りと物音一つに敏感な方ですが、飛行機に乗って直ぐに寝てしまったのか、離陸したことにすら全く気付かなかったこともありました。

そうやって意識とは関係なく、体のバランスを取っているのでしょうけど、不思議と言うか、人間の体は面白いですね。

 

睡眠はよく大事だって言いますけど、私も大事だと思います。

私の場合、睡眠を邪魔されれば、ぶっ殺したくなる。笑　また他がどんなに性格がよくて、親切にされようとも、睡眠を邪魔するような人は、一生嫌いになります。笑

だから私の睡眠は、決して邪魔しないでください。

ついでに邪魔をしないと言うのは、写真を撮って喜んだり、悪戯して起こしたりするようなことはもちろんのこと、音を立てないこと。

うるさい音は当然そうですが、特にテレビなど人の声も、眠っていたとしても非常に気になる。

夢とかも変わりますからね。

 

例えば、海の夢を見させたければ、波の音を聞かせれば、海の夢を見る。つまり音から連想する夢を見るのですが、そうするとその日見なければいけない夢が、見れなくなる訳です。

私なんかは、例えば寝ている時に、テレビのクイズ番組がやっていたとすれば、寝ている時もその問題を考えてしまい、脳を休める暇がなくなる。

普段頭を使わない人などは、睡眠を多少邪魔されることがあっても、さほど気にならないかもしれませんが、日頃から頭を使う職業の人などが、頭を休め整理する睡眠の邪魔をされれば、物凄いストレスになります。

だから他のことが、たとえ表面的にいい人間を作った所で、肝心な所を邪魔されれば、親だろうが恋人だろうが、敵としてみなされてしまうのです。

 

軍人なんかも、むやみに起こしてはいけないと言われていますが、起こすようなことをすれば、敵に襲われたと思って攻撃してくる。実際に母親を殺してしまったケースもあるようです。

それと睡眠を邪魔するような人は、頭も悪いものだから、起きてから「うるさい」などと言えば、「だって寝てたよ」何て言うのですけど、じゃあうるさくしてなかったのか？と言えば、うるさくしていたのだから、うるさいんですよね。

 

などと言っても、私は普段別に睡眠を邪魔されてはいないのですが、それが分かっていないと、子供の睡眠を邪魔することにもなりますし、また自分自身の睡眠を妨げてしまうことにもなる。

子供が寝てから、親が子供の悪口を言うとか、喧嘩をするとかというのは、子供は起きるし、寝ていてもそれが頭に入って、子供の成長にいい影響は与えない。

手術で麻酔をかけたら当然眠りますが、その時に医者が患者の悪口を言えば、それは分かっているようなのです。

またラジオを付けたまま寝る人もいますが、脳や健康にとっては、余りいい事ではありません。

それと例えばペットの犬など寝ている時に、脅かしたりして睡眠を邪魔すれば、寿命は短くなると思います。もちろんそれと同じことで、人にもやってはいけませんよということ。

 

ちなみに、少しマニアックなネタですが、大東流合気柔術を広めた、武田惣角と言う武道の達人は、寝る時は必ず布団に枕などを仕込んで、押し入れなどで寝ていたそうです。

確か寝込みを襲われたことがあったとかで、野生動物のように、物音ひとつで起きるような人だったとか。

またその弟子で合気道を創った植芝盛平という方は、夜寝ている時、隣の弟子が寝ている部屋で、神棚のお供え物を、ネズミがかじっているのに気付き、「お前らは何をやっているんだ」と怒ったのだとか。

 

こんな話を知っていたので、坂本竜馬が襲われて死んだというのが、本当に剣の達人だったのかと疑問に思っていましたが、後から替え玉説もあったことが分かり、実は坂本竜馬は暗殺されていなかったかもしれない。

西郷隆盛の銅像が、今では全然違うということは知られていますが、西郷隆盛は写真を撮られることを酷く嫌っていました。だから全然違う顔になってしまったのです。

それは当然暗殺から避けるためでしたが、坂本竜馬も殺されるかもしれないのに、わざわざＰＲでもするかのように、写真は撮らないんじゃないでしょうかね。

昔の大名たちも5人ぐらい替え玉を作っていたようですが、偽の写真を撮らせて、替え玉を作ったと考えた方が自然に思います。

信じるか信じないかは、あなた次第です。