超一流アスリートの作り方

ナイナイの超一流のアスリートの作り方という番組がやっていました。

日本ではスポーツをやると一つのスポーツを専門的に行うことが多いですが、意外なことに一流のアスリートたちは、子供の頃違うスポーツに取り組んでいたりもする。

一流のアスリートたちが子供の頃にやっていたスポーツや習い事など、番組の中で紹介されていたものを中心にまとめました。

 

鈴木桂治(柔道)は、サッカーをやっていた。そのおかげで両足が使えるようになり、相手をドリブルで抜く時の要領が、相手を崩す方法につながった。錦織圭(テニス)も小学校の1年生から6年生まで本格的にサッカーをやっている。

遠藤保仁(サッカー)、古田敦也(野球)は、将棋で相手を読む力を付けた。古田は、2004年に三段の免状も受けるぐらいの実力。他に長嶋茂雄、井川慶も将棋が得意なことが、有名ですね。

 

入江陵介(水泳)は、ピアノ。本田圭介(サッカー)やネイマール(サッカー)は、大人になってからピアノを習っている。

朝原宣治(陸上)は、ハンドボールで中学全国大会に出場。佐藤琢磨(レーシングドライバー)は、自転車でインターハイ優勝。

前田健太(野球)は、2歳から13歳まで水泳をやり、小学3年生の時には西日本で優勝。大谷翔平(野球)も、野球を始めた時期に水泳を3年ほど。澤穂希(サッカー)も3歳から12歳まで水泳をやり、書道もやっている。
 

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