スポーツコンディショニングの重要性
今ではアスリートの体のケアは常識となり、怪我の予防やパフォーマンスアップに、日々のスポーツコンディショニングは欠かせないものとなっています。
またイチローが小学生から中学生までの7年間、父親に毎日足裏マッサージをして貰っていたり、
最近では卓球の伊藤美誠選手のお母さんが整体師の資格を取得し、マッサージをして日々サポートしていた話は有名です。
一流が高いパフォーマンスを発揮しているのは?
プロや一流のアスリートが、高いパフォーマンスを発揮しているのは、ただ一生懸命練習しているだけではなく、
スポーツコンディショニングを受けて、日々体のケアを行い、疲労を早く回復させることで、怪我を予防しつつ、高いパフォーマンスを維持し、ハードな練習に耐えられる体を作っているためです。
しかしスポーツコンディショニングを受けていなかったり、その重要性が分かっていないと、疲労が抜けきらないまま練習する為、パフォーマンスが低下したり、怪我をして練習を休まなければならなくなる、また怪我をしてから何かをしようとする、といったことになるため、どうしても差が付いてしまいます。
一流のスポーツコンディショニング
一流のアスリートは、一流のトレーナーのスポーツコンディショニングを受けています。
またプロや一流のアスリートになる、高いパフォーマンスを発揮するためには、スポーツコンディショニングを受けることは当然ながら、優秀なトレーナーと出会うことが、重要になっています。
旭川揺らぎ整体では、一般のマッサージや整体などとはまるで違う、スポーツコンディショニングを行っており、旭川でもそれを受けることが出来ます。
もし高いパフォーマンスを発揮したい、怪我を予防したい、ベスト記録を出したい、プロになる体作りをしたい、という方は、本物のスポーツコンディショニングを受けに来て下さい。
プロの世界
一般にプロになる人は、才能や素質があるから成れたりすると言われたりします。
しかしそうだとして、どこまでが才能や素質の問題なのかに疑問がありました。何故なら本当は才能や素質があったのに、指導方法や指導する側の責任で、それを潰してしまう危険があるためです。
また自分自身のトレーニングや練習の失敗、怪我に苦しんだ経験などもあり、プロになる人となれない人の違いは、一体何なのかに関心を持ち、トレーニング法や練習法、一流アスリートの体とはどういったものか、一流アスリートの親はどういった育て方をしてきたのかなど、幅広い面から追究し、研究してきました。
プロになれる人とプロになれない人の違い
一般に才能の問題と考えられますが、もし才能の問題であるかを証明するには、条件を全く同じにしなければ、その証明になりません。
つまり環境を全く同じくし、育て方や練習法、トレーニング法なども全て同じにする。そうすることで、才能に問題があるのではないかと、考えることが出来ます。
しかし、実際にそれを行うことは不可能です。
そうするとプロになるかならないかの違いは、才能であることの証明にはならず、またそこにどういった違いがあったのかを、よくよく調べていくと、180度違う、真逆である、と言ってもいいぐらいの違いがあり、そこにこそプロになる人となれない人の違いがあるのではないかと、考えられるのです。
プロになれるかは才能ではない
幅広い分野から長年追究し、研究してきた結論から言って、プロになれるかどうかの差は、才能ではありません。オリンピック金メダリストは別にしても、持って生まれた肉体のレベルは、余り重要ではなく、後天的な事の方が重要で、その所に違いがあります。
それは親、環境、練習方法、トレーニング方法、体の使い方などです。
もしプロアスリートなど、高いレベルを目指すのであれば、そうしたことを勉強し、それと同じレベルになることが出来れば、プロアスリートになることも可能となります。
全ては親次第
一流アスリートと全く同じ遺伝子を持っていたとしても、普通の親が育てれば、普通の人に育ちます。一流アスリートになれたのは、一流アスリートに育てた親がいて、天才的な考えと子育てによって育てていたからこそです。
見方を変えれば、親が一流だったとも言えます。
是非、一流アスリートに育てた親から、一流アスリートの親の考え方、子育て法を学んでください。