運気と影響

基本的に運気を上げるためには、運がいい人と付き合うことです。運がいい人と付き合っていれば、自分もそれにつられて、どんどん運気が良くなっていく。

逆に言えば、運が悪い人とは付き合わない。自分の運気がその人に吸い取られることになる。

 

もし「今まで運が悪い人生だった。これからは運気を上げることが可能であるのなら、本気で運気を上げたい」

と言うのなら、たとえば親が運が悪い様な人であるなら、親であっても一切付き合わない、関わらないぐらいの信念を持って、運のいい人だけと付き合っていれば、運気は好転する。

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波乱万丈と沢尻エリカ

最近話題の沢尻エリカさんは、波乱万丈な人生ですよね。

またそれは、現在も継続中である。

残念なことに、今回の事件がどうなるにせよ、何らかの質的変化や、悟りのようなものが無い限り、復帰したとしても、同じようなことを繰り返す。

 

私の好きなマーシーにしても、5回があるなら、6回もありますからね。それでも今までは3年半持たなかったのが、4年持ったらしくて、マーシーなりの成長しているのかもしれない。

またブラックマーシーで言っていましたが、あるじいさんに、「お前は俺の若い時にそっくりだ」と言われ、そのじいさんは、年とっても何回も捕まっている。

「と言うことは、私もそうなるってことじゃないですかぁ~」と冗談で言っていたのが、現実になってきている。笑

勝手ながら私なんかは、治すと言っても、直ぐ治せなかったりもするから、暫く見れなくなったりするのは残念ですが、次出て来た時は、目標4年半みたいな感じで、ゆっくりやられればいいんじゃないだろうか、と思う訳です。笑

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マーシーと沢尻エリカと依存症治療

マーシーと沢尻エリカが、プレッシャーなどもあって事件を起こした訳ですが、潜在意識の観点から言うと、現状維持システムが働いたからでもある。

宝くじに当たって、破産することがよくありますが、それと全く同じことが起こっていますね。

自分が思っている以上に売れたものだから、ただ売れなくなるだけでは、帳尻が合わない。

 

だからマーシーの再犯について色々言われていますが、一つの治療法としては、潜在意識を変えることです。

自分は売れてもいいと許せる、売れている自分を受け入れられれば、依存症や波乱万丈も、変わるかもしれない。

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マーシーと沢尻エリカ

沢尻エリカさんは、波乱万丈ですね。

まず一つは売れすぎる、忙し過ぎるようなことになれば、必ずその反動が起こる。

歌手でも一発目で売れすぎた場合、そのイメージが付き過ぎ、それ以降が難しくなる。そのため特に一発目は、必ずしも売れればいいというものでもなく、売れすぎない程度に、売れるのがベストです。

 

忙し過ぎれば、ストレスが溜まり、病気になったりするので、これは誰でも理解しやすいことですが、これは芸能人であっても、人間であることには変わりないので、同じことですね。

本来は体調を考え、事務所がスケジュールを考えたりすべきだと思いますが、芸能界は長く使う、長期的に考えると言うより、昔のスポーツ界の様に、稼げる時に稼がせるというのが、まだあるのでしょう。

芸能界は先のことが、中々分からないですから、稼げる時に出来るだけ稼ぐというのは、分からなくもない。

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一方通行な思いになってはいないか?

スポーツで一生懸命頑張っている人は大勢いますが、だけど頑張りさえすればプロになれるかと言うと、プロにはなれない。

それは歴史が証明している。

もちろん一生懸命にやるのは当然なのだけど、一方通行では、何事もダメなんです。

 

たとえば、

「私はあなたのために、仕事終わってから家に帰るまで、毎日ひそかに後ろから見守り続けていました。それだけあなたのことが好きで好きでしょうがないのです。だから私と付き合いましょう。」

と言ったって、「何この人。気持ち悪いんだけど」と、誰も付き合ってくれないですね。笑

必死で努力したとしても、そんな努力は全く関係ない。

一方通行です。

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見る目を開花させるには?

見る目があるかないかによって、自分がいいと思ったものが悪くて、悪いと思ったものがいいことになるのだから、その後の未来、将来が大きく変わる。

だから見る目があるかないかというのは、自分にとっても、子供の為にも、かなり重要なものになるのではないかと思います。

 

ではどうやったら、見る目が付くかと言うと、実はそもそも、見る目自体は誰しも持っていて、多くの場合、それにフィルターがかかることによって、見えなくなっている。

そのフィルターが取り除かれさえすれば、誰でもあるレベルでの見る目で見ることが出来る。

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壁と合気道

合気道で「座りの呼吸法」と呼ばれるものがあります。

お互い正座した状態から、相手に両手首を持って貰う。そこから基本の型では、相手の脇口に腕を伸ばして、相手の肘を上げ、そこから横に倒したりする。

しかし相手が投げられまいと、踏ん張ったりすると、基本の型通り出来ない事もある。

 

そうすると、「合気」と呼ばれるものが分かっていないと、正面に押してダメだから、横はどうだと、左に押す。

しかし左がダメだったから、今度は右にしてみたけど、それもダメで、じゃあ下はどうだ、上はどうだとやるのだけど、全部出来ない。

これは本人にすれば、色々試しているようだけれども、実は質的に全て、全く同じことをやっている。だからどんなに右だの左だのとやっても出来ない。

右とか左とか形の問題ではなく、質の問題で、質を変えなければならず、その質を変えることが中々難しいのですが、この「座りの呼吸法」は、壁に対する対処、考え方と全く同じなのです。

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木山裕策ミニライブと甲状腺癌からの成功

札幌駅近くで用事があって行っていたのですが、帰りにご飯食べたり寄り道したりして帰る途中、ちょっとした人だかりが出来ていて、よく聞くと、木山裕策さんのデビュー曲、「home」が歌われていた。

最初はものまねの人かなとも思ったのだけど、それにしては上手かったので、確認しましたら本人が歌っていた。

私はあの曲が結構好きなんです。

時間や帰る道も適当だったのに、本人に会え、生歌が聞けてラッキーでした。

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強い思いは関係ない

スポーツなんかでも、

「どれだけ強い思い、気持ちがあるかだ」

みたいなことが言われたりしますが、そうだとも言えるし、全く違うとも言える。

 

たとえば恋愛で、「世界中の誰よりも好きなんだ!」と言うぐらいに、思いが強いとしますよね?

それぐらい思いが強いのだったら、当然恋人になれそうなものだけど、実際にはなれなかったりする。中には、ストーカーになる人もいるかもしれない。

そういうことなんです。

 

思いなんか関係ない。

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意識と無意識のギャップ

治しに行っているのに、実は治したいとは思っていない、というのは、潜在意識、深層心理などを勉強した人でもなければ、「それはないだろう」と、余り理解出来ないのではないかと思います。

しかし表面的に思っている事や考えていることと、本当の自分が思っている事や考えていることは、違うことがよくあるのです。

 

たとえば、子供が好きな子に意地悪する事ってありますよね?

好きなんだから、好きみたいなことを言えばいいのに、それとは真逆の行動を取ってしまう。

大人でも恋愛下手な人は特に、好きで付き合いたいと思っているのに、その人が喜ぶことよりむしろ、嫌がる事、嫌われることばかりする人だっている。

そこまで行かないにしろ、嫌われることの方が怖いから、話したいけど話せない、近づきたいけと近づけないなど、色んなことがあると思います。

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