愛の力はある 4

今の時代は忙しくストレスが多いため、本当に十分な愛情を受けて育つという事は余りなくなって来ています。そのため親は色々苦しくて、その影響を受ける子供もまた苦しい。

資本主義、競争主義の世界の中で色々と洗脳されていているので、その延長で子育てをすると、どうしたって苦しくなるのです。

男女平等、女性の社会進出と言うのは、一見もっともらしいですが、それによって共働きになるなどして、子供に愛情を与える機会が減る、ストレスが増えるなど、多くの問題を抱えることにもなっているでしょう。

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愛の力はある 3

捻挫をした人の方の例で言えば、詳しくは聞いていませんが、お父さんは恐らくクリスチャンでも、熱心な仏教徒でもなく、ごく平均的な日本人の宗教観を持っているような人で、また何か特別に祈ったりなどしていなかったかもしれない。

つまりただ筋トレさえすればいいという問題でもないのと同じで、祈りさえすればいいという問題でもないということです。

筋トレにも質があり、また質が重要であるように、祈りにしても質があるのでしょう。その質さえあれば、別に祈ったりもしなくてもいい。

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愛の力はある 2 

少しややこやしい話なので、説明も難しいですが、例えば私は、「料理は愛情」とも言われるように、テクニック的なことだけではなく、愛情も大きいと考えています。

時間が無い時などは、ぱっぱと作ることがありますが、その時に料理の上手な人のぱっぱとと、雑にぱっぱと作るのとでは少し違う。

雑だと気が乱れるような感じになる。もちろん味にも現れるでしょう。

それに対し愛情を持って作ってくれた料理は、エネルギーが入って来る感じ、気が満たされるような感じがするし、有難いことだなと思う。

当然元気になる。

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愛の力はある

最近知り合いがメールで捻挫をして今も痛みがあるとのことだったので、こっそり遠隔で治療してみた。その後、「今も痛いですか」と聞くと、

「んっ(@_@)、歩く時にあった鈍い痛みは感じなくなりました。正座をした時の痛みもほぼ感じません。」

と返信が来た。

その人は私が遠隔治療をしていることは知らない人なので、プラシーボも働いたもしれないけど、働いてはいないかもしれない。

しかし不思議に思ったようで、後日会った時に、「変に思われるかもしれないけど」と前置きをしつつ、「あの後って何かされました?」と言われました。

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