才能と素質が潰れた体

才能を伸ばすことを考えるよりも、才能を潰さない事を考えた方が、将来的に伸びる可能性が高く、プロアスリートにもなれる可能性が高い

また、

小学生の内に、熱心に教えられて来た子供の多くは、小学生の時点で、才能や素質が潰されている

(参照:才能を伸ばすことより、もっと重要なこと

才能や素質が潰れているというのは、余り分からないかもしれませんが、たとえば怪我をして手術をすることになったとか、体がぼろ雑巾のような体になっていれば、プロとしては通用しないので、才能が潰れていると言えます。

(手術をしたからと言って、絶対にプロになれないということではありませんが、骨が変形したり、関節の可動域が狭まったり、筋肉の委縮などが起こっていれば、やはり難しくなってきます)

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