本人の問題が取れていないのに、痛みなどの症状を取ってしまうと、更に酷い症状になったりすることがあるのですが、
このことを考えると、がん治療でがんが暴れるかのように、余計に酷くなったりすることがありますが、実はこれも、抗がん剤とか、放射線とか、治療の問題ではないのかもしれない。
だから本当はいい治療であったにも関わらず、悪くなることもあるかもしれないし、逆にそれ程いいとは言えないような治療法であっても、治ることもあるかもしれない。
極端に言えば、何してもいい何てこともあり得る。
治るためには、本人の本当の気持ちはどうなのか?潜在意識がどう思っているのか?どうしようとしているのか?
といったことが大事な所で、それが変わらなければ、他の人が何をやった所で難しい。
やるとすれば、そのヒントを与えてあげるようなことです。