意外に分かっていない関連性の話

人は色んな影響を受け、また与えてもいるのですが、それにも関係していることで、関連性と言うのもある。

たとえば自信がある人は、自分に何らかの力があって、自信がある、また自分が存在していると考える。

もう少し違う言い方をすれば、自分は紫色だとすれば、「自分という人間は、紫なんだ!」と考えるのですが、実は違うんです。

何故なら、必ず相手との関連があって、自分がいるからです。

 

たとえば自分は金持ちだとする。

しかし、金持ちが成立するには、貧乏人がいなければ、それが成立しない。

 

同じように自分は頭がいい、力が強い、など色んなことがありますが、それも全て、相対的な関係があって、そう思っているに過ぎない。

だからそれらは全て絶対的なものではなく、相対的なものに過ぎないのです。

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階段落ちから学ぶ奥の深い話

昨日、志村と加トちゃんの階段落ちの動画を載せましたが、あれは好きで今まで何回も見てます。初めて見た時は笑い転げた。笑

もちろん面白くないという人もいるでしょうけど、面白いとかは別にして、あの演技が凄いと思うのです。

二人がああいうのが得意、得意分野というのもあるのでしょうが、あれが出来るかと言われたら、出来ないでしょうね。

志村の役にしろ、加トちゃんの役にしろ出来ますかね?

 

しゃべり方、笑い方など、アドリブも入っているのか、とても自然で、演技にはとても見えないし、ツッコミなどの間の取り方も完璧です。

その辺の俳優より、余程凄い。

主演男優賞ぐらいなもんじゃないかと思っている。笑

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痛みのある人が、まず気を付けなければいけないこと

何らかの症状があれば、生活することも大変だし、酷く悩んだりもする。

また潜在意識と言ったって、それを理解するのに時間がかかったりもするから、自分一人でそれが分かるというのは、少し難しいでしょう。

もう少し取り組みやすく、大事なことは、パニックにならないことです。

 

これは簡単なことのようで、難しいというか、奥が深いことですが、まずパニックを起こしている間は、自分がパニックになっているとは思わない。

だから今パニックになっているな、と思えたのならまだいい方で、問題なのは、パニックになっていることに気づかない事です。

また人は簡単にパニックになる。

 

家族がうつ病になったとか、がんになったとなれば、パニックになる。

それどころか、殆どの人は、手首を握られただけでも、自分では気づかないだけで、パニックを起こしている。

余程の人でもなければ、それぐらいのことで、直ぐにパニックになるものなのです。

 

会話をするだけでも、簡単にパニックになりますが、相手の言ったことに対し、「自分だって凄いんだぞ」、「もっと凄いんだぞ」と、一々主張、対抗して来る人がいますが、それもパニックの一種。

また年取った人や、何らかのコンプレックスを持っている人に多いですが、相手の話を最後まで落ち着いて聞けなかったりするのも、頭がパニックになって、慌てて話しの途中に割り込んでしまう。

以前に、東京の地価の高い所で、3万円で整体している先生の所に行った時、その先生は、一方的にまくしたて、全く口を挟ませないものだから、目が見えないことも関係し、余程のコンプレックスを抱えているのかなと思ったことがあります。

 

また私の所に、予約もなしに、突然飛び入りでみてくれと来た人もいましたが、みてくれと言ったって、他の人がいるのだからどうしようもない。

だけど仕方がないから、待っているならみてあげてもいいかなと思うのだけど、本人は直ぐ見て欲しいみたいなことを言う。

10分すらも待てない。

 

10分か、15分か、30分か分からないけれど、他の所に行くにしても、新たに探したり、移動したり、またそこで待たされたりなどして、どうせそれ以上の時間がかかるのだから、それぐらいの時間だったら、待っていればいいと思うのだけど、そうした小学生でも分かるようなことが、分からなくなるし、

「私は体を痛めているから、優先的にみて貰える権利を持っている」

と思っている。

 

災害なんかで、大勢の人が怪我をした時、大した怪我でなくても、「緊急事態だ!私を一番にみてくれ」みたいのがありますが、あれみたいです。

これもパニックですね。

 

実際にその人の体を触った訳ではありませんが、私が遠目から見たパッと見た感じでは、それ程、大した問題ではない。だからそれぐらいの問題であれば、私であれば、5分とか10分とかでも、取れたりするでしょう。

でも、本人にすれば、今まで痛めたりした経験がなければ、ビックリするし、大きな問題であるかのように思い、不安を抱えるというのも、気持ち的には分かる。

だけどまずは、落ち着くことなのです。

 

病気になったり、どこか痛めたりした時に限らず、どんな時でも言えることですが、落ち着かない事には、何も上手く行かない。

今までパニックになったり、焦っていいことが一つでもあったでしょうか?

あるとすれば、そこから何らかの出会いみたいなことはあるかもしれないけど、まずないし、何も上手く行かない。

 

テロとか災害が起きた時、逃げるのはいいけど、逃げるべき方向も分からず、ただその場から離れたって、何の意味もないんです。

逃げているつもりが、態々自分から死にに行くようなものだったりする。

 

これはセミナーで話したことですが、もし車に乗っていて、海などに落ちた場合、まず何をすべきだと思いますか?

 

電話?

 

メール?

 

息を止める?笑

 

もちろん今言って来たように、落ち着かせるのが大事なのですが、まずシートベルトを外さなければならない。だけどパニックを起こして、それすら分からなくなる。

普段の心理状態であれば、何だそんな事となるのですが、いつもとちょっとでも違うような状況になった時には、パニックになって、ごく当たり前のことが分からなく、気づかなくなり、パニックを起こす。

 

子育てでも、スポーツでも、殆どはパニックを起こしている。

だからパニックを起こしている人に、ごく当たり前のことを言っても、絶賛パニック中だから、まるで入って行かない。

 

車で駐車場とかから出る時ですかね。たまに車の進行方向に逃げる人っていませんか?横に避ければいいのに、進行方向に移動したら、永遠に逃げなきゃいけない。

「インディージョーンズかよ!笑」

と、突っ込みたくなりますが、一刻も早く逃げることは大事ではあるのだけど、まずは心を落ち着かせ、どこに逃げるべきかを考える、もしくは感じ取らなければならない。

それからでも十分間に合うし、それ以外にはない。

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病気になったでも、どこかを痛めたでも、まずは落ち着くことなのです。

そうすれば、なんとなく大丈夫だなって思える。

逆にそうでなければ、どんどん不安ストレスが強くなったり、余計に酷くしてしまう。

落ち込んでいる時など、変な人が寄ってきたりしますよね?

それと同じことが起きる。

 

道は、落ち着いた時に初めて開かれる。

話を聞くのも、一々慌てて答えようとしたりせず、最後まで心を落ち着かせて聞く。

そうでなかったら、加トちゃんだぞ。笑

全ての死は自分で決めている

本人の問題が取れていないのに、痛みなどの症状を取ってしまうと、更に酷い症状になったりすることがあるのですが、

このことを考えると、がん治療でがんが暴れるかのように、余計に酷くなったりすることがありますが、実はこれも、抗がん剤とか、放射線とか、治療の問題ではないのかもしれない。

だから本当はいい治療であったにも関わらず、悪くなることもあるかもしれないし、逆にそれ程いいとは言えないような治療法であっても、治ることもあるかもしれない。

極端に言えば、何してもいい何てこともあり得る。

 

治るためには、本人の本当の気持ちはどうなのか?潜在意識がどう思っているのか?どうしようとしているのか?

といったことが大事な所で、それが変わらなければ、他の人が何をやった所で難しい。

やるとすれば、そのヒントを与えてあげるようなことです。

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病気の人に出来ること

波乱万丈な人がいて、その人と関わることを、直ぐ止めたという話をしましたが、それでも若干の影響を受けてしまいました。

具体的なことを少しだけ言えば、気の流れが悪くなった。

これは無意識に、その人にリンクしてしまったからなのですが、どうしても助けてあげたい、何とかしてあげたいなどと、余計ではないかもしれないけど、余計なことを考えてしまうもので、それによってリンクしてしまったのです。

 

これは中々難しい所なんですけどね。

整体においても、痛みや症状などで色々困っていたとすれば、治して欲しいと思うでしょうし、整体をやっている人だって、誰だって治したいと思っているののですが、治す訳には行かない。

他人が治すことは出来ないと言った方が、理解しやすいかもしれませんが、それなのに、他の人が何かしようとすれば、尚おかしくなったりする。

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親との関わり方?

前回、運の観点から言った場合、たとえば親が運が悪いのであれば、親とは付き合わないようにすると、運がよくなると言ったのですが、

一般的な常識から言えば、親を大事にするみたいなことがあるから、そんな発想は中々出て来ないと思いますが、その記事を読んでくれた人が、「そんな発想は無かった。だけど今思えば、親元を離れてよかった。」といったことを言われました。

 

自分に何かやりたいことがあるのなら、親元を離れるべきですからね。

大学、就職、結婚などで、大抵の人は親元から離れる。それと同じことです。

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運気と影響

基本的に運気を上げるためには、運がいい人と付き合うことです。運がいい人と付き合っていれば、自分もそれにつられて、どんどん運気が良くなっていく。

逆に言えば、運が悪い人とは付き合わない。自分の運気がその人に吸い取られることになる。

 

もし「今まで運が悪い人生だった。これからは運気を上げることが可能であるのなら、本気で運気を上げたい」

と言うのなら、たとえば親が運が悪い様な人であるなら、親であっても一切付き合わない、関わらないぐらいの信念を持って、運のいい人だけと付き合っていれば、運気は好転する。

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波乱万丈と沢尻エリカ

最近話題の沢尻エリカさんは、波乱万丈な人生ですよね。

またそれは、現在も継続中である。

残念なことに、今回の事件がどうなるにせよ、何らかの質的変化や、悟りのようなものが無い限り、復帰したとしても、同じようなことを繰り返す。

 

私の好きなマーシーにしても、5回があるなら、6回もありますからね。それでも今までは3年半持たなかったのが、4年持ったらしくて、マーシーなりの成長しているのかもしれない。

またブラックマーシーで言っていましたが、あるじいさんに、「お前は俺の若い時にそっくりだ」と言われ、そのじいさんは、年とっても何回も捕まっている。

「と言うことは、私もそうなるってことじゃないですかぁ~」と冗談で言っていたのが、現実になってきている。笑

勝手ながら私なんかは、治すと言っても、直ぐ治せなかったりもするから、暫く見れなくなったりするのは残念ですが、次出て来た時は、目標4年半みたいな感じで、ゆっくりやられればいいんじゃないだろうか、と思う訳です。笑

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スポーツと投資の世界

日本で投資をやる人はまだ少ないですが、投資でお小遣い程度、金利程度を稼ぐというのは、それ程難しくはない。

また海外の銀行で、預金口座にマイナス金利を導入している所もありますが、その影響が日本に来ると、いずれ日本でも、貯金したらマイナスになるなんてことが起こるかもしれないので、今の内から、投資を勉強しておくことも、いいとは思います。

銀行も今は大きく変わって来ていますからね。

 

ただ投資を勉強することも悪いことではないし、お小遣い程度稼ぐことは難しくはありませんが、投資でお金を儲けようとするのは、中々難しい。

何故か?

それは投資がギャンブルだからではない。

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