前回、運の観点から言った場合、たとえば親が運が悪いのであれば、親とは付き合わないようにすると、運がよくなると言ったのですが、
一般的な常識から言えば、親を大事にするみたいなことがあるから、そんな発想は中々出て来ないと思いますが、その記事を読んでくれた人が、「そんな発想は無かった。だけど今思えば、親元を離れてよかった。」といったことを言われました。
自分に何かやりたいことがあるのなら、親元を離れるべきですからね。
大学、就職、結婚などで、大抵の人は親元から離れる。それと同じことです。
前回、運の観点から言った場合、たとえば親が運が悪いのであれば、親とは付き合わないようにすると、運がよくなると言ったのですが、
一般的な常識から言えば、親を大事にするみたいなことがあるから、そんな発想は中々出て来ないと思いますが、その記事を読んでくれた人が、「そんな発想は無かった。だけど今思えば、親元を離れてよかった。」といったことを言われました。
自分に何かやりたいことがあるのなら、親元を離れるべきですからね。
大学、就職、結婚などで、大抵の人は親元から離れる。それと同じことです。
基本的に運気を上げるためには、運がいい人と付き合うことです。運がいい人と付き合っていれば、自分もそれにつられて、どんどん運気が良くなっていく。
逆に言えば、運が悪い人とは付き合わない。自分の運気がその人に吸い取られることになる。
もし「今まで運が悪い人生だった。これからは運気を上げることが可能であるのなら、本気で運気を上げたい」
と言うのなら、たとえば親が運が悪い様な人であるなら、親であっても一切付き合わない、関わらないぐらいの信念を持って、運のいい人だけと付き合っていれば、運気は好転する。
最近話題の沢尻エリカさんは、波乱万丈な人生ですよね。
またそれは、現在も継続中である。
残念なことに、今回の事件がどうなるにせよ、何らかの質的変化や、悟りのようなものが無い限り、復帰したとしても、同じようなことを繰り返す。
私の好きなマーシーにしても、5回があるなら、6回もありますからね。それでも今までは3年半持たなかったのが、4年持ったらしくて、マーシーなりの成長しているのかもしれない。
またブラックマーシーで言っていましたが、あるじいさんに、「お前は俺の若い時にそっくりだ」と言われ、そのじいさんは、年とっても何回も捕まっている。
「と言うことは、私もそうなるってことじゃないですかぁ~」と冗談で言っていたのが、現実になってきている。笑
勝手ながら私なんかは、治すと言っても、直ぐ治せなかったりもするから、暫く見れなくなったりするのは残念ですが、次出て来た時は、目標4年半みたいな感じで、ゆっくりやられればいいんじゃないだろうか、と思う訳です。笑
日本で投資をやる人はまだ少ないですが、投資でお小遣い程度、金利程度を稼ぐというのは、それ程難しくはない。
また海外の銀行で、預金口座にマイナス金利を導入している所もありますが、その影響が日本に来ると、いずれ日本でも、貯金したらマイナスになるなんてことが起こるかもしれないので、今の内から、投資を勉強しておくことも、いいとは思います。
銀行も今は大きく変わって来ていますからね。
ただ投資を勉強することも悪いことではないし、お小遣い程度稼ぐことは難しくはありませんが、投資でお金を儲けようとするのは、中々難しい。
何故か?
それは投資がギャンブルだからではない。
マーシーと沢尻エリカが、プレッシャーなどもあって事件を起こした訳ですが、潜在意識の観点から言うと、現状維持システムが働いたからでもある。
宝くじに当たって、破産することがよくありますが、それと全く同じことが起こっていますね。
自分が思っている以上に売れたものだから、ただ売れなくなるだけでは、帳尻が合わない。
だからマーシーの再犯について色々言われていますが、一つの治療法としては、潜在意識を変えることです。
自分は売れてもいいと許せる、売れている自分を受け入れられれば、依存症や波乱万丈も、変わるかもしれない。
沢尻エリカさんは、波乱万丈ですね。
まず一つは売れすぎる、忙し過ぎるようなことになれば、必ずその反動が起こる。
歌手でも一発目で売れすぎた場合、そのイメージが付き過ぎ、それ以降が難しくなる。そのため特に一発目は、必ずしも売れればいいというものでもなく、売れすぎない程度に、売れるのがベストです。
忙し過ぎれば、ストレスが溜まり、病気になったりするので、これは誰でも理解しやすいことですが、これは芸能人であっても、人間であることには変わりないので、同じことですね。
本来は体調を考え、事務所がスケジュールを考えたりすべきだと思いますが、芸能界は長く使う、長期的に考えると言うより、昔のスポーツ界の様に、稼げる時に稼がせるというのが、まだあるのでしょう。
芸能界は先のことが、中々分からないですから、稼げる時に出来るだけ稼ぐというのは、分からなくもない。
スポーツで一生懸命頑張っている人は大勢いますが、だけど頑張りさえすればプロになれるかと言うと、プロにはなれない。
それは歴史が証明している。
もちろん一生懸命にやるのは当然なのだけど、一方通行では、何事もダメなんです。
たとえば、
「私はあなたのために、仕事終わってから家に帰るまで、毎日ひそかに後ろから見守り続けていました。それだけあなたのことが好きで好きでしょうがないのです。だから私と付き合いましょう。」
と言ったって、「何この人。気持ち悪いんだけど」と、誰も付き合ってくれないですね。笑
必死で努力したとしても、そんな努力は全く関係ない。
一方通行です。
見る目があるかないかによって、自分がいいと思ったものが悪くて、悪いと思ったものがいいことになるのだから、その後の未来、将来が大きく変わる。
だから見る目があるかないかというのは、自分にとっても、子供の為にも、かなり重要なものになるのではないかと思います。
ではどうやったら、見る目が付くかと言うと、実はそもそも、見る目自体は誰しも持っていて、多くの場合、それにフィルターがかかることによって、見えなくなっている。
そのフィルターが取り除かれさえすれば、誰でもあるレベルでの見る目で見ることが出来る。
ダルビッシュ投手が2016年から様々体調に苦しんでいたようで、それがようやくよくなったとか。
私は最近になって少し見る様になったものの、スポーツを余り見なくなった。ただスポーツニュースは見たりするので、多少そこで見ることがありましたが、いつだったか、またブログに書いたのか、それともセミナーでチラッと話したのだった忘れましたが、ダルビッシュの歩き方がおかしいことが気になり、大丈夫だろうかと思った。
それがやはり、当たっていたのですね。
一流の選手であっても、自分の体が分からなかったりするし、治せなかったりする。