相手に合せることは補助をやる時でも同じですが、補助も中々難しい。補助が悪ければ、それが原因で相手は出来なくなる。
ウエイトトレーニングでも補助は行われますが、必要以上に力を入れて、持ち上げるようなことを行えば、相手のトレーニングにならなくなるし、逆であれば危険だし、相手の集中力が低下する。
相手に合せることは補助をやる時でも同じですが、補助も中々難しい。補助が悪ければ、それが原因で相手は出来なくなる。
ウエイトトレーニングでも補助は行われますが、必要以上に力を入れて、持ち上げるようなことを行えば、相手のトレーニングにならなくなるし、逆であれば危険だし、相手の集中力が低下する。
以前ブログにも書いたことがあり、セミナーでも割と長く扱っている一つのテーマですが、相手に合せることは中々難しいことです。どうしても自分中心になってしまう。
スクールでも説明していますが、体で言えば自分が動くのは億劫なので、自分は動かず、リモコンで操作するように手先でやろうとする。そうではなくて、自分が動かなければならない。
これが自分が動かないから、手が届かないところは、力の方向などがおかしくなってしまう。
いや~、世界陸上中々面白いですね。バレーも最近見ていないので、見たい所でしたが、世界陸上を見ている。
男子100Mがウサインボルトもいるし、陸上の華ではありますが、3000M障害など、中距離・長距離は、ケニアの選手が話にならないぐらい速いですからね。
昔スーパーファミコンで、ダービースタリオンという競馬育成ゲームをやったことがありましたが、レースで画面からはみ出るぐらいに、速く走る馬を育てられることがあって、それを思い出します。
この間のスクール終了後に、スクール2期生を中心に懇親会を行っていました。話を聞くと、家族から別人のようになったと言われた、よく笑うようになったなど、スクール生全員の生活に変化があったようでした。
スクールではテクニック的なことを教えるのではなくて、そうした変化が起こって欲しいと思っていましたが、たった2回の授業で、早くもそうしたことが起こってくれたのは、嬉しい限りです。
世界陸上が開幕しましたね。
一日目は全く見れませんでしたが、昨日は見ていました。男子100Mはアメリカのガトリンが調子が良かったので、優勝するかとも思われていましたが、ボルトはやはり強いですね。
ガトリンも、ゲイもアサファパウエルも、決勝はタイムを落としている。超一流も力むんです。
この間行ったセミナーで、がんの話を少ししたのですが、一般的ながんのイメージは直ぐなるもの、急になるものといったイメージがあるようですが、基本的には20年、30年といった長い期間積み重ねて来たものです。
それまでは小さすぎて、見つけることが出来なかっただけに過ぎない。
先週の金曜日から、また新たにスクールが始まりました。
参加者は皆目をキラキラ輝かし、真剣に聞いてくれているので、私自身も楽しく、また一つ楽しみが増えました。
これからスクール生たちは、今までの世界とは全く違う新たな世界を知ることになっていくと思います。
・質と量の話。質は難しいが、量にしても量をやっているようでやっていない。
・四股 股関節を使う。腰を使う。これが出来ないとスポーツでは話にならない。
・内腿を伸ばす 内腿の重要性。力を入れて脱力させ緩ませる。
まず相手を変えようと思うは傲慢な考えで、自分自身が変わらなければならない。
つまり自分自身の態度や、言葉遣いなどを変えることによって、結果的に相手が変わる。それを自分自身を全く変えることなく、相手を変えようとしても変えることはできない。