放射性水蒸気

あまり関心のない人にとっては、原発の事故はもう終わったもの、解決に向かっている、そんなイメージがあると思いますが、今年7月の福島第一原発、通称フクイチの映像です。

最初はこれがなんなの?という映像なのですが、2分辺りから一気に変わる。
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癌が増えている!?

川島なお美さんが亡くなられました。残念ですね。北斗晶さんも乳がんだとか。どうも最近癌になる有名人の方が多いような気がしますが、気のせいなのか、たまたまなのか、必然なのか。

川島なお美さんや北斗晶さん等の相次ぐ癌、いずれも福島原発事故後に応援活動!福島原発事故と癌の関係を指摘する医師も!

旭川とかでは、放射能に関して全く関心を持っていない方も多いと思いますが、こうした記事も読んでみて下さい。

一生懸命の誤解

多くの人は何か結果を出そうとした時に、一生懸命やるかどうかの所に、拘る事が多いと思います。しかし一生懸命やりさえすれば、いい訳ではありません。

子育てにしろ、スポーツの努力にしろ、間違った努力を一生懸命にやり続けた所で、いい結果にはならないからです。

しかし一生懸命やっている内に、それが正しいものであるという錯覚、またこれだけやったのだから正しいと思いたい、信じたい気持ちが生まれてくる。

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スクールの効果

8月スタートのスクール生から、

『準備をすると、2人で競うようにやってきて、「やって、やって!」とせがまれます。施術を始めて子ども達とのスキンシップが極端に増えたことが嬉しいです。』

といった感想を頂きました。とてもいいことだと思います。

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価値の判断

何か判断をする時には、自分の今までの知識と経験で判断する。逆に言えばそれでしか判断することは出来ない。つまり今までの知識と経験の量が圧倒的に少なければ、正しい判断は出来ないという事でもある。

高い山の頂上まで登った人であれば、下の景色が全て見えますが、そうでない人にはその景色を見ることは出来ず、自分が登った高さまでしか見えない。

そのため何か価値のあるものを目にした時、必ずしも価値があるものだから、価値があると感じることは出来ず、価値があるものであっても、知識や経験によって、価値がないものにも感じてしまうでしょう。

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負けず嫌いも良し悪し

スポーツで成功しているアスリートの多くは、負けず嫌いが多い。それはスポーツの時だけに限らず、トランプでもじゃんけんでも、どんなものでもとにかく負けたくない。そんな性格をしている。

しかし全てにおいて長所は短所であり、負けず嫌いの長所を上手く生かすことが出来れば、スポーツで活躍することも出来ますが、負けず嫌いが短所になって働いてしまう事もある。

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一流に育てた親が重視しているもの

一般的にゴルフでボールが、真っ直ぐ飛んだからいいショットが出来たと考えがちですが、上手くなるような人たちは、真っ直ぐ飛んだからいいとは考えません。

それよりもフォームであったり、過程を大事にしています。

とは言っても言葉では簡単ですが、これが中々難しいもので、真っ直ぐ飛んだりすれば、自分は上手に出来ている、上手く行ったと思いたいもので、逆に曲がっている人を見れば、あの人は下手だと考えてしまう。

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目の付け所で差がつく

一般的には、基本というのは簡単なものだと、思われているのかもしれません。しかし本当は基本が一番難しい。

武道でも基本が一番大事なものであるので、最初に基本を習います。

しかし習ったと言っても出来るものではないので、それが出来るようになるために、何年も色々と修行したりして、最終的にまた基本に戻ってくる。基本に始まり基本に終わると言うのは、そういうことです。

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何故一流のアスリートに育てられないのか

テレビの番組でもあったように、一流のアスリートがこうして育てたといったものは、割とよく目にすると思います。しかしだからと言って、皆が皆育てられるのかと言えば、ほとんどの人は、一流のアスリートに育てることは出来ない。

なぜならそう言った所をいくら真似たとしても、根本的な所が違うからです。根本的なことが違えば、表面的な形を真似ても同じ結果にはならない。

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超一流アスリートの作り方 3

面白いエピソードでサッカーの原口元気が、犬を相手にサッカーをしてドリブルが上手くなったというのがありました。犬はボールしか見ていないので、フェイントをやった所で通用しない。犬も楽しそうですね。

昔合気道の達人で、塩田剛三という方がいたのですが、その方は飼っている犬を怒らせ、かかって来させ、体捌きの練習をしていたそうですが、それを思い出します。
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