もう一つ重要なことは、自分が落ち込んでいる時にどうするか。
落ち込んでいる時、上手くいっていない時などは、「自分はこんなに苦しんでいるから助けてくれ」と、もらう事ばかりを考えてしまいがちですが、それだけでは立ち直ることが出来ず、負のスパイラルに陥ってしまう。
落ち込んでいたり、ストレスを抱えていたりすれば、愚痴や不平不満を言いがちになり、人のエネルギーを吸い取ったりしてしまいます。
それを続けていては人も離れていくため、いつまで経っても自分の所には何も入ってこない。
もう一つ重要なことは、自分が落ち込んでいる時にどうするか。
落ち込んでいる時、上手くいっていない時などは、「自分はこんなに苦しんでいるから助けてくれ」と、もらう事ばかりを考えてしまいがちですが、それだけでは立ち直ることが出来ず、負のスパイラルに陥ってしまう。
落ち込んでいたり、ストレスを抱えていたりすれば、愚痴や不平不満を言いがちになり、人のエネルギーを吸い取ったりしてしまいます。
それを続けていては人も離れていくため、いつまで経っても自分の所には何も入ってこない。
何か欲しいものがあれば、多くはそれを貰うことを考える。しかしその考えだけだと、中々手にすることは出来ない。
例えばマイホームが欲しいと考えた時に、手に入れることだけを考えても、お金を貯めたりなどしなければ、実際に手に入れることは出来ないでしょう。
ギブ&テイクとはよく言いますが、重要なのは貰う事を考えるよりも、与えることを考えることです。
NHKのクローズアップ現代で、免疫チェックポイント阻害剤についてやっていたので見ていました。免疫チェックポイント阻害剤は、がん治療で今注目を浴びている新免疫療法。
がん治療の一つに、免疫機能の攻撃力を高める免疫療法がありますが、最近がん細胞が、免疫のはたらきにブレーキをかけて、免疫細胞の攻撃を阻止していることがわかってきました。
そのため、がん細胞によるブレーキを解除することで、免疫細胞の働きを活発にし、がん細胞を攻撃できるようにするのが、免疫チェックポイント阻害剤です。
甘いものを食べたりすれば、自然と緑茶を飲みたくなる。
そうやって自然とバランスを取ろうとするものですが、そうしたことをしないでいると気持ち悪くなったり、またそれを続けていると、次第に慣れ違和感を感じなくなり、更に続けていると病気になる。
また食事もバランスが大事と言われますが、中性的な状態であればバランスの取れた食事でいいですが、アンバランスな体には、バランスの取れた食事は合わなくなる。
消化のいい食べ物を欲しくなったり、色々するはずです。
それを頭で考えて、体力付けないと駄目だと、無理に一般的なバランスの取れた食事を食べさせたりすると、逆に治りが悪くなったりする。
そういう時は体の感覚に任せて、調整していく。
当たり前と言えば当たり前ですが、何らかのバランスが崩れると病気になる。また見方を変えれば、バランスが崩れて病気になるとバランスが取れる。世の中は全てバランスです。
例えば水星でも、木星でも、土星でも、太陽系の惑星が一つでも急に無くなりでもすれば、お互いの引力バランスが崩れて、地球は終わりになるでしょう。
だから必ずしも地球に隕石など直接的なことが起こらなくても、間接的な影響でダメになる事もある。
ドラフト会議が行われましたが、それを見ているとプロになる難しさ厳しさがよくわかる。
毎年甲子園で活躍するような強豪校、名門校でも、プロに指名されているのは、多くても一人か二人。北海道の高校からは、全て合わせても誰一人選ばれていない。
その中でプロになると言うのは、どれだけ大変なことなのか、何となくは分かると思います。
だからと言って諦めろとか、あせろとか、遠い世界なんだよ、と言いたいのではなく、プロになるには舐めている限り、また妄想の世界ではまず無理だという事。
合氣道などで手首を持たれて、技をかけるとします。
しかし体格が大きく上回っていなければ、力でやってもどうにもできない。それを一般的には、ムキになって頑張ってしまうのですが、そのやり方を捨て、考えや体を切り替えると、簡単に技がかかる。
しかしそれがとても難しく、どうしても拘ってムキになる。
それをいかに拘らず、ムキにならず、違う方法に切り替えるかなのですが、合氣道に限らず、何かカチンと来たり、それは違うだろうと思った時にどうするか。
こだわりがあるから苦しくなる。こだわりがあるから、自分は否定されたと感じたりする。
実際には誰にでもこだわりがあって、私にもあるし、別にあってもいいと思いますが、しかし客観的に見れば、それは小さなこだわりだったりして、何も意味がないものだったりすることが多い。
「過去でその人を判断しない」、とは言われたりもしますが、他人のことだけではなく、自分のことであっても、過去で判断することは危険です。
正しいか正しくないのか、信じるか信じないかなど、物事の判断は全て、過去の自分の経験によって判断しています。
しかし過去に騙された経験、トラウマを抱えているなどがあれば、ニュートラルな状態ではないので、正常な判断は出来なくなるでしょう。
それともう一つ重要なことは、自分の今まで経験して来たことでは、全く理解出来ない世界、知らない世界もあり、自分が経験して来たことで判断しても、それを理解することや、受け入れることは出来ないことです。
がん治療も中々難しいですね。
個人的には抗がん剤治療は行わないつもりでいます。
なぜなら私は、子供の頃に山ほど薬を飲んだ経験があるので、薬はもうあまり使いたくないのです。また抗がん剤で100%治ると言うのならいいのですけど、100%ではないので、根性がなく、痛い苦しいことが苦手な私には、副作用に耐える自信がない。
そうした理由から違う治療法を選ぼうと考えています。