凄い先生、有名な先生に習ったりすると、自分も凄いかのような錯覚に陥る事がよくあります。
しかし例え先生が凄い人で、凄いことを習ったとしても、自分が凄いかどうかは全くの別問題なのですが、錯覚を起こしやすく、権威にすがってしまう人などは、そうなってしまう。
またそうなるのは、先生にも責任があり、先生が勘違いしていれば、習う人たちも当然勘違いするし、勘違いをさとすようなことをしなければ、勘違いしたままになってしまう。
そうならないために、自分自身も気を付け、また教えている人たちには、そうなって欲しくないと思っています。