徒競走で順位を上げるコツ

折角なので、もう一つぐらい運動会の徒競走で、順位を上げるコツを紹介します。

足が本当に速い人は、もうどうしようもないぐらいに速いので、普通な人や遅い人が、付け焼刃の方法でその人に勝つことは、残念ながら無理です。しかし順位を一人か二人上げることは可能である。

そのコツは後半にある。

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一つに拘るな

こだわりというのは、誰でもあったりするし、職人であればこだわりは強いでしょう。しかし特に何も知らない内、未熟な内は、くだらないことに、拘ってしまいがちである。

例えばスポーツでは、筋力を高めることに拘ったりする。

私なんかからすれば、「筋力が高くなったからとして、だからなんなの?」と思ってしまうのですけど、知識や経験がないから、それが分からない。

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徒競走の裏技

小学校の横を通ったら、徒競走の練習をやっていたので見ていた。

見ていて気になったのが、ゴール地点の1メートルほど前に、赤いコーンを置いていたこと。ゴールをしたら、そこにタッチして待っているルールの様でしたが、そんなとこに置いたら止まりきれないから、ゴール手前で減速してしまう。

実際に子供たちの多くは、減速してしまっているので、もっと遠くに置くべきだろうと思うのですが、先生たちはそれに気づかないのだろうか。それともあえてそこに置かなければならない理由があったのだろうか。

学校は、訳の分からない規則のある所なので、きっとそうなのでしょう。

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昨日は4時に寝ました

昨日は、4時に寝てしまいました。

あっ、4時って16時ね。笑

仮眠のつもりが、起きたのが朝の6時半ごろだったかな。

前にも一度30分程度仮眠するつもりが、16時間ぐらい寝たことがありましたが、その時は起きた時は浦島太郎のような感覚で、一体何が起きたのかよく分からなかったですね。

だけど最初の30分程度かよく分かりませんが、猛烈に深い睡眠となり、チャージされた感覚があった。その後は通常睡眠。睡眠不足が続いたりすると、そうしたことが起こる。
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ただで手に入れようとして損をするな

今は便利な時代です。お腹が空けばコンビニもある。寒くても暑くても、直ぐ調整が効く。テレビも録画出来るし、インターネットで様々な情報を得ることが出来る。

これらのことから、意識的には違っていたとしても、無意識の内に、何でも楽に手に入れられるもの、と言う考えが、知らず知らずの内に染み込んでいる。

また同時に、何でもタダで手に入れたい気持ちも起きている。

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付け足しの方法では上手く行かない

売り上げがいくら上がった所で、経費もそれだけかかれば、利益は出なくなるし、赤字になる事だってあるでしょう。

重要なのは、あくまで利益です。

しかし今の日本人には、欧米的な付け足し思考が当たり前になってしまったため、無駄なことを省く発想を持てない。売り上げを上げる事しか考えないのです。

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運動会で足が速く走れる方法

近所の小学校が運動会の準備をしていた。通っている小学生の子供も、今月運動会があるといっていましたから、もうそんな季節ですね。

運動会と言えば、徒競走なのかもしれませんが、速く走ることはそれ程難しくない。足の遅い子供なんかは、走り方を教えれば、2秒ぐらい直ぐ縮まるんじゃないでしょうか。

また走り方を教えなくても、施術をすればそれだけで速くなる。

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本質を求めるのか、形を求めるのか

本質は1つであり、形は無限である。

だから本質が分かれば、一々形を覚えなくても、無限に応用が利く。

反対に本質ではなく形で覚えようとすれば、全部を覚えようとしなければならない。しかし、それでは直ぐに忘れてしまうし、覚えきれるものではなく、応用が効かなくなる。

そうしたことから考えても、形に囚われることなく、本質を求めていくべきなのですが、それは学校や親は教えてくれないし、本質とは何かが分かりにくいから、本質の重要性すら気づくことも出来ない。

反対に形は、能力の無い人など誰にでも直ぐに分かるし、単純で取り組みやすいため、どうしても形の方に行ってしまう。

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小さい結果か大きい結果か

成功できる人と出来ない人との違い。

それは直ぐに結果を求めるのか、そうでないかの違い。また小さい結果を求めているのか、大きな結果を求めているのか。

誰だって意識的には、小さな結果よりも大きな結果を得たいと考えるでしょう。しかし結果を出せない人は、言っていることとやっていることが違う。とにかく直ぐ欲しい。その延長上に大きな結果はない。

大きな結果を得ることは、当たり前ですが大変なんです。

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スポーツは素晴らしいもの!?

スポーツはいいものだというイメージを持たれています。確かにスポーツで感動したりする。

しかしそれはスポーツの一面であって、何が何でもいいものではない。それを勘違いしない様に。

それを勘違いしてしまうと、スポーツで我儘な子供に育てることにもなってしまう。

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