勉強が出来ないからという理由で餓死をした人は世界にはいない
と、ヨーロッパを拠点に活躍する国際ビジネスマンの今北純一さんは言う。
人は、学校の勉強が出来ないからといって、なぜ悩まなければならないのかと考えた今北さんは、餓死するようなことがないなら、勉強が出来なくても生きていける。だったら好きなことをやったらいいのではないかと気づいた。
また勉強が出来る、できないと、頭がいい悪いとは違うと。
勉強が出来ないからという理由で餓死をした人は世界にはいない
と、ヨーロッパを拠点に活躍する国際ビジネスマンの今北純一さんは言う。
人は、学校の勉強が出来ないからといって、なぜ悩まなければならないのかと考えた今北さんは、餓死するようなことがないなら、勉強が出来なくても生きていける。だったら好きなことをやったらいいのではないかと気づいた。
また勉強が出来る、できないと、頭がいい悪いとは違うと。
椎間板が飛び出して神経を圧迫すると言う、腰椎ヘルニアは有名ですが、なぜ椎間板が歪むのかと言うと、ストレスなんです。
昔は肉体労働などで過度に体を酷使したことによって、椎間板に問題が起こったりもありましたが、現在はそこまで肉体を酷使するようなことは行いません。
今は肉体労働と言うより、長時間椅子に座り続けることで負担をかけていますが、それでも椎間板に問題が起きている人は、精神的なストレスも抱えている。
特に過去、または現在に、大きなストレスを抱えたりすると、椎間板に影響が出ます。
これは余り言われていないことですが、うつの人など精神的な問題が大きく関わる病気の人は、必ず椎間板の問題が起こっていて、そのことからも椎間板は、ストレスと大きく関わっているのです。
私の所には色々な方から相談がきます。
相談する側の人にとっては、自分の世界しか知らないものですが、相談を受ける私からすれば、色々な人を知っています。
そうすると誤解を受けるかもしれませんが、ちょっと面白いのです。
腰痛などの関節痛であれば、普通筋肉や関節に問題が起きて、それを先生に治して貰えれば治るものだと思いますよね?
そういう面も確かにありますが、必ずこころの問題と関係していて、「いつから痛くなりましたか」と聞くと、必ず仕事が変わったなど環境の変化や、ストレスなどを抱えているのです。
病気もそうです。
怒り、苛立ち、憎しみ、反感、傲慢、敵対心、非難、否定、嫉妬、エゴ、苦しみ、恐れ、罪悪感、不安、悲しみ、失望、信頼、寂しさ、孤独、拒絶感。
そう言った感情が、関節痛や病気を作り出す。
整体をやっているにも関わらず、私のブログは体のことよりも、こころのことなどについてよく書いています。
それは何故かと言うと、こころと体は深く関係しているからです。
こころと体には関係があるとはよく言われるので、「まぁ関係しているだろう」ぐらいに思われていますが、こころと体のつながりは、多くの人が思っている以上に、密接にかかわりあっています。
ダイエットしたいのだけど、中々出来ない。英語を話せるようになりたいけど話せない。今の現状を変えたいのだけど、変えることが出来ないなど、変えたいと思っているけど、変えることが出来ない事はよくあると思います。
自分を変えるための方法は、大きく分けて二つある。
一つは一大決心をして、やると決めること。
多くの場合、決心しているようだけど、決心しきれていません。どこか心に保険をかけるようなことをしています。だからその後も上手く行かなくなるのですが、これがもし純度100%の決心をしたのであれば、その目標を達成することが出来るでしょう。
4月から行っているスクールは、早いもので来週で終了となります。
次回については、まだ募集していなかったのですが、既に申し込んでくれた方もいます。
日程などまだ予定で、変更があるかもしれませんが、一応お知らせしておくと、8月から行う予定です。
興味のある方は、メール下さい。
体の使い方など面白いようです。
新しい自分探しに。
高校野球石川大会決勝で、星稜高校が9回0-8から大逆転し、甲子園出場を決めた試合を覚えているでしょうか。9回で0-8のスコアであれば、ほとんどの人が諦めるでしょう。しかし星稜高校の選手たちは諦めなかった。
これは凄いですね。
この間のシンガポール戦は、ハリルホジッチ監督がいくらサイドに開けと言っても、中々それを実践できずドローになってしまいました。
昔の日本代表が、サイドに拘って攻撃はワンパタンしかしなかったのを、一瞬思い出します。昔岡田監督だった時も、サイドばかりやるなと言っても、ダメだったんですね。
さて、なんぼ言っても聞かない時どうしたらいいか。
ハリルホジッチ監督は、試合後に3時間にわたってミーティングを行ったようでしたが、試合中であったならどうすればいいか。
ロシア・ワールドカップのアジア2次予選が始まり、W杯予選初戦が昨日行われ途中から見ていました。結果は日本が圧倒的に攻め続け、20本以上のシュートを放ちながらも、シンガポールに0-0のドロー。
見ていた人には、やきもきした試合でした。
今回見ていて、「サッカーというのは想像力だな」と改めて思いましたが、想像力がないとサッカーはダメですね。
筋力トレーニング、イメージトレーニング、メンタルトレーニングと様々なトレーニングが行われていますが、同じように想像力も鍛えていかなければならない。
昔の日本代表に比べれば、はるかに面白い試合をしてくれていますが、それでも想像力がまだ足りないんじゃないでしょうか。